赤塚高仁ブログ

平成が終わります

2017.01.09

平成が終わります!

今朝の新聞で書かれた記事を読んで、
日本が特異点に入ることを知らされました。
 「新元号は平成31年元日から。
天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、
平成31年1月1日に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、
同日から新元号とする方向で検討に入った。
国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。
譲位は「1回限り」として皇室典範改正は最小限に止める方向で検討を進める。
大嘗祭は秋以降に」
   昨日、成人の日は一日中部屋にこもり、執筆していました。
教育勅語の本です。
解説本ではありません。
700年近く続いた武士の世界から、王政復古、
天皇と国民の時代になったのはどうしてか。
世界の文明の中で、唯一宗教戦争がない国、日本の秘密。
そして、明治天皇がなぜ教育勅語をお作りになったのか。
アメリカ合衆国で聖書の次に読まれているのが英訳された教育勅語であり、
フランスもドイツも戦後の復興に教育勅語を拠り所としたのに、
日本が廃止したのはどうしてか?
私が、29年前イスラエルに導かれ、旧約聖書の世界に触れ、
16年前シリアのダマスカスでパウロの声を聞いて新約聖書の世界に入れられたのも、私の意思を超えた流れでした。
そして、伊勢に、古事記につながるのですが、
数え切れない講演会、出版を通してたどりついのが、
「教育勅語」なのです。
 これまでの私の人生をかけた歩みの集大成となるでしょう。
ここしばらく一文字も書けずにいました。
昨日 ようやく50,000字を超えるとこまで進みました。
まるで明治天皇がすぐそばで語ってくださるような感覚で、
次から次へと言葉が降ってくるのです。
  イエスもキリスト教から解放し、
旧約聖書の預言者も呼び出し、
神武天皇も歴代天皇にもお聞きして、
ヤマト人へのメッセージを書いて伝えなければ!
  今上陛下が、どれほど日本の将来を考えてくださっているのか、
今一度見つめるためにもこの本は急がねばならない。
 日本が崩れています。
それを建て直すのは、教育勅語しかない。
 日本がダメになったら、
世界がダメになる。
  力まず、静かに、
でも 祈りを込めて書いて参ります。
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