赤塚高仁ブログ

幸せになる魔法

2017.09.11

私の講演会で、

「四つのお願い」をしています。

このお願いを聞いていただけないと、

講演会は始まらないのです。

北海道から沖縄まで、

いまのところ聞いてもらえなかったところは、

ありませんでした。

 

 よかった。

 

あ、「四つのお願い」が何かは、

講演会にきて確かめてくださいね。

 

でも、それは 講演会のためというよりも、

いつでも

どこでも

幸せになれる魔法なのです。

 

その四つのお願いの三つ目に

「笑う」

があります。

 

みなさんに言うのです、私。

「面白いから笑うのは素人です、

面白くなくても笑うのがプロ。

そして、

わけもわからず笑っているのが達人よ」と。

 

「どう喜ぼう」

「どう面白がろう」

と思って、過ごせれば、 こ

の世は天国になります。

 

まじめに、深刻に生き始めると

面白いことを見落としてしまいます。

なぜなら、魂は、本来「陽気」だからです。

 

「窮屈に感じている」とき、

魂は喜んでいません。

 

自分の中に、正しいという、しばりを作ってしまっていて、

「ねばならない」が自分を苦しめます。

 

いいことをしよう、

いい人になろう、と考えても、

人から取り入れたものは、自分から湧いたものとは違うので、

なんとなく違和感を感じてしまいます。

人のお話や、特にいい話や生き方を聞いたり、見たりして、

「この通りにしよう!」と思ってやっていて、

もし、しんどくなったらやめたほうがいと思います。

 きっと、講演会でいいこと話す人だって、

ずっとそんな風に生きているわけでなく、

実はくだらないエロオヤヂだったりします。

はい、 私がそうです。

だから、

いいこと言う人をすごい人にせず、

その人をすごいと思えた自分のことをすごい!とほめましょう。

 

でも、

「そうかー!」と

腑に落ちて、誰になんと言われようと

「やりたい」が湧くとき、喜びの世界への旅が始まります。

 

天の願い

自分の思い

この両方で自分の人生を生きるわけです。

 

天の願いは大事ですが、それを深刻に取り過ぎて、

そう生きようと、まじめに深刻に暗くなるより、

「自分は自分でいいのだ」と

笑い飛ばしている人を神様は愛するような気がします。  

 なぜなら、「正しい」ことを生きようとして 苦しそうな姿で、

ときに人をさばく人は、まわりを暗くするからです。

「神様はこうだ!」と理を説くときに毒を吐く人もあります。

それを神様はよろこばれるでしょうか。

 

ちゃんとしすぎない、真面目に自分を追い込まない、

自分の中の決め事で不自由なら、それは神様はお喜びにならないなぁ、と、

私自身も、自分をいましめております。  

 

   小さなことに喜びを見つけましょう。

誰かが機嫌とってくれるのを待つ、子供の影から解放されて、

自分で自分の機嫌をとる、自分のLIFEを生きましょう。

 そして何より大切なことは、

人を裁かないということです。

それは、自分が裁かれないためです。

 今週も、喜びをいっぱい見つけて歩きます。

「四つのお願い」は、神様から与えられた魔法のことばかも知れません。

これからも講演会で伝えていきます。

 

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