赤塚高仁ブログ

建国記念の日は広島で

2017.02.10

5年目になります。

広島で建国記念の日に、日本の建国の意義を話すという機会を与えられて。

伊勢に来てくださった広島の寺尾さんが呼んでくださったのが始まりでしたが、

その講演会に参加された、フジハラレディースクリニックの藤原紹生(つぐお)院長が翌年呼んでくれました。

 

藤原院長が通っておられた昭和医大は、私が東京で5年間暮らした町、旗の台にあります。

藤原院長が勤めておられた丸子中央病院は、わが師糸川英夫が息を引き取った信州の丸子町。

なにかいきさつを超えた、目に見えない力で出会わされたような気もしています。

(藤原院長・・・と書くと、なんだか固い人ので、つぐおさんと書くことにします。)

5年前初めて出会ったとき、つぐおさんはネットで私の講演CDを買って聞いてから来られたというではありませんか。

なぜか出会ったときになつかしい方でした。

 

あ・かつか

い・けがわ

つ・ぐお

の・むら

4人のコラボ講演会にゲストの女性が加わるという、シャボン玉ホリデーのような「あ・い・つ・の会」が今年で4年目となりました。

このブログを書き終えたら、荷物をまとめて広島に出発です。

 

フジハラレディースクリニックは、お産で日本を良くしたいという素晴らしい医院で、

つぐおさん一人で年間400人以上の赤ちゃんをとりあげているのです。

本物の国士です。

私は、今日は日本の誕生日を魂からお祝いしてきます。

広島に行くまでは、毎年伊勢で建国記念の式典に参列していました。

日本が素晴らしい国であるように、500年前、千年前に命をかけて生きてくださった天皇陛下はじめ無数の先輩方のおかげで今があります。

500年、千年後の日本が素晴らしい国でありますようにと祈りを込め、建国の物語を伝えて参ります。

 

「神様、私が願うことではなく、

あなたが私に願ってくださることが私に為ってくださいますように。

そして、私をあなたの祝福の水路として使ってくださいますよう、

こころいっぱいお願い致します」

 

では、行って参ります。

 

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