赤塚高仁ブログ

魂のリフォーム請け負います

2019.02.05

 「赤塚さん、30年ぶりの大転換期が来てるよ。
 30年前にあなたに起きたこと、教えてくれない。
 そのことがこれからの30年に大きな道しるべとなるから」

アストロロジャー・來夢さんとの個人セッションで、
私の星から読み解かれた運命を知らされた時、驚きました。
30年に一度廻って来る土星がきている・・・
30年前は、私が人生のどん底から糸川英夫という師に出逢い、
初めてイスラエルを訪ねた年でしたから・・・

 來夢さんとの出会い←クリック

 「赤塚さん、人生が根っこから変わるような大きな選択と決心するときだね。
 いままでのこと手放し、終わらせ、新しいことを始める時だよ。
 だけどね、
 決断は立春までしないように。
 立春に決めること・・・」

神さまのお導きというのは、
自分が必死に願い求めるものではなく、
人と人との出逢いの中で生まれる流れに乗ってゆくもの。
一見自分の願いとは違うように見えても、
「ハイ、わかりました」と受けとめてゆく時、
不思議に扉が開かれてゆくようです。
「ビジョン」を目指して自力で運命をひらくのをやめて、
「ミッション」に任せて動かされてゆく世界があります。
もちろん、
思いもよらない運命好転は、ミッションの呼びかけの先にあるのです。
ビジョンは自分持ち、
ミッションは向こう持ち、
だから、
思いや、願いを手放す勇気が必要です。

 さて、
10年前に兄弟でみちまさあきの縁で、お出逢いをいただいた、
行動科学研究所の岩田静治先生←(クリック)のことはこれまで何度もブログにもメルマガにも書きました。

 闇に降りて、光を生きる←クリック

京都での再会のすぐ後、岩田静治先生から電話をいただきました。

「高仁さん、一日だけの個人セッションをやってみませんか。
 いま、そのタイミングのように感じたので」

先生と私の時間が合う(丸一日、一対一のセッションなのです)のが2月4日でした。
それで、
私は何年かぶりに比叡山にある静治先生の行動科学研究所へ車を走らせました。
7時間にわたるセッションの内容をここに書き記すことはできませんが、
先生を通して語られる言葉の一つひとつが天からのメッセージ、
つまり、
実は、
自分の内なる声で、
静かな呼びかけであることに気づかされました。
日常の「私」を生きている時には、
さまざまな騒音でかき消されてしまう、
内なる自分からの静かな呼びかけ・・・
その声を聴く
そこからすべては始まるのです。

私の人生の「特異点」シンギュラリティが来ています。
変容の時です。
新しいフェーズの始まりです。
私が願って生きてきた世界から、
私に願われていることを生かされてゆく世界への冒険の始まりです。

 内側に立ちあがってくるエネルギーだけが旅に出るためのパスポート。
私にはまだまだ未使用のエネルギーが無尽蔵に眠っています。

誰かがいつか何かをしてくれるはず、
だから、その場所に行って幸せになろう・・・
どこにあるのか探そう・・
スピリチュアルなセミナーをジプシーのように彷徨い、
宗教にのめり込みそうな、
そんな時代もありました。
でも、
青い鳥は私の中にいました。

 「赤塚さん、講演活動ばかりして本業は大丈夫ですか?」

 「建設会社の社長がどうして聖書の講座をするの?」

 「イスラエルにどうして建設会社の社長が・・・」

そう訪ねる人たちの思惑に合わせようと、
いちいち気にして、エネルギーを落としかけていましたが、
はっきり決めました。
2019年、
平成最後、
還暦の年の立春に私は、宣言しました。

「私は人間の魂の建設会社を経営している」

だから、家のみならず人の内なるエネルギーを立ち上げるのです。
そのことを、
なりふり構わずやります。
エネルギーの書としての「聖書」を伝え、
イエスキリストという、人類史上最高最強のエネルギーを示した男に学びます。

ヤマトとユダヤをつないで、最高の人生をおくります。

やまとこころのキャンドルサービスで、大和魂の振起を祈ります。

そのために、
内なる静かな呼びかけを聴き、
経済活動を豊かにし、
仲間とつながり、
神の宮である身体を大切にします。

 外にはなりふり構わず、誰から何を言われようと前へ、
そう、自立するのです。
でも、
内にはなりふり構って、自律してゆきます。
 
 これまでの住宅会社としての在り方は終わります。
そして、
くたびれた魂をエンパワーメントする、
心の建設会社が始まります。
赤塚建設は、神様が宿る、人間という宮の大工です。

 さあ、荷物をまとめて旅にでよう!
もしかしたら君にも会えるね

 
追伸です。
 個人セッションのみを続けてこられた、
岩田静治先生と赤塚高仁のコラボによる、
聖書と行動科学のセッションを立ち上げることになりました。
人生に光を入れる、
自分で自分をガイドして導いてゆける、
驚くべきプログラムになることでしょう。
連続コースですが、
これから企画をしますので、御期待下さいね。

闇に降りて、光を生きる

安心して闇に降りてゆけるとき、
私たちは光への道にいるのです。

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