赤塚高仁ブログ

新聞の報道

2017.01.31

新聞の報道を見ていると、それがあたかも事実であるように思えてきます。

いつの間にか見たことも聞いたこともない出来事が現実のことのように思えてくるから不思議です。
先日ブログでも書きましたが、ありもしない南京大虐殺と言うフィクションが、現実のようになって一人歩きしています。
それは本当じゃないよと言った人に対して、相手の国は国家をあげてバッシングをしてきます。
不思議だなと思うのは、その相手の言うことを信じて、日本人同士が信じ合わないことです。

新聞で信じて良いのは日付だけ。
そんな心の距離感を持ちながら今日も中日新聞と産経新聞を水素のお風呂につかって隅から隅まで読んでいます。
今、もっぱらトランプ氏の話が紙面を賑わせていますが、本当の事は何なんでしょうね。
世界最強の国米国の大統領になるほどの人物ですから、強い思いがあるに違いありません。
国を愛している人です。
私もホントの事はまだわかりませんが、何か大きなことが動き始めているのは感じられます。
きっとそれは、これまでの経験の延長線上にあるものではないのでしょう。
あらたなるポイントからの出発。
このポイントのことを「特異点」と言うのだと糸川英夫博士は教えてくれました。
さあ、いきましょう新しいポイントからの出発のために、古い荷物は捨てて、今までの価値観は捨てて、昨日までの自分は捨てて。
今年1年は、わが国の歴史においても大きな「特異点」と後に記録されることでしょう。
そんなとき一番大切なもの、
それは「感じる心」
それだけです。
決して「考える力」ぢゃないよ。
  そして、一歩前の道をゆく小さな勇気。
自分のためでなく、大切な人や国の為に
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