赤塚高仁ブログ

旅は人を変えるのです

2019.05.10

23回目のイスラエル
今日で最後の一日となりました。
夜にはテルアビブからイスタンブールに、
そして日本へ帰ります。

旅が楽しいのは、
帰るところがあるからだと
改めてしみじみ思います。

旅の仲間一人ひとりに
感想を聞きました。
みんな、旅の始まりと顔が違います。

知ってる
持ってる
それ できる

そんな日常から離れ、
生きているホンモノの情報にふれるとき、

やってる
生きてる
喜んでる

頭のイスラエルから、
感じるイスラエルへ
きっと
イエスキリストも身近に感じて
聖書も近づいてきたことでしょう。

情報という名のノイズの海で、
誰もが理解した気になるのです。
まわりのみんなが言うから、
ついわかった気になってしまう。

でも、
思いをを誰かに伝えようとすると、
コレがうまくいかないんですね。
わかってないから。

一度できあがった習慣、記憶を捨てるのは容易ではありません。

忘れようとすればするほど、
記憶は強まって、意識はそこに集中され、
過ぎたこと、幻想にがんじがらめにされてしまう。

考え方を変えるには、思考では無理です。

新しい習慣、これまでにない行動を繰り返し、
上書きする。

いくら地図を広げてみても、
目的地には近づきません。

繰り返し行動して、新しい回路をつくるのです。

それには、旅が最高

ヒガシヘニシヘ

学びは、真似るから始まります。

学んだことの唯一の証しは、変わることです。

わかる は
かわる

イスラエルは、旅の仲間を変えてくれます。
さあ、
日本に帰ろう。

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