赤塚高仁ブログ

旧暦の正月なのです

2020.01.26

 時ちゃんフェスティバル
作家さんたちが次々登壇し、
キラキラの舞台でした。

  数秘術のはづき虹映さんが、

「1 は男性性
 2 は女性性
 2020年 令和2年
 女性性が大切な時代に
 東京でオリンピック開催されるのも
 重要な意味がある。」

日本にとって大事な、
いや、
世界にとって日本が大事な時代の幕が開いたのです。

そんなイベントが旧暦の元旦
新月に行なわれたことにも意味があるのでしょう。

 思えば、19年前 娘のまほちゃん先生が一年間アメリカに留学をしたとき、

「あなたの国は、いつ誰がつくったの?」と聞かれ、答えられなかったという出来事がきっかけでしたね。

帰国したマホちゃん先生に「お父さん、教えて」と問われた私が、日本のことを何も知らないということに愕然とさせられたのでした。

 民族とは同じ歴史を共有する仲間のことです。
歴史を失った民族は例外なく滅びています。

 私は、祖国の歴史を知りませんでした。
だから、
日本人ではなかったのです。

 そのショックが、私の人生を変えました。

世界中で、自分の国の成り立ちを教えないのは日本だけです。

祖国に誇りを持てないような教育をし、
国旗や国歌を教師が否定する国も日本だけです。

そのとき祖国の建国の歴史も知らないまま、42歳になってしまっていた私ですが、

 遅ればせながら、神話や歴史を学び始め、
日本人になろうと、
ここまでやってきました。

 今日は、
神宮に参拝します。

 日本よ永遠なれ!と祈りを携えて。

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