赤塚高仁ブログ

明治天皇の御陵にて

2016.12.07

きれい・ねっとの山内尚子社長より緊急出動命令。

「高仁さん! 12月6日 15時京都駅へ車できて!!
それで、17:45京都リーガロイヤルホテルに送って」
え? そんなの自分で行ったらええやん。
「安倍昭恵さんの時間が空いて、京都で会えるようになって、
どうしてもその日に、お連れしたいところがあるの」
ええ! 昭恵さんのためなら一肌脱がなきゃ。
と、いうわけで京都駅で昭恵さんと尚子さんをピックアップして、
アッシー君です。
伏見稲荷大社の千本鳥居を越えたところを脇道に入ったとろこに、
素晴らしいエネルギースポットの社があるのだそうで、
尚子さんは毎年そこに参っているそうです。
小さいときから気になっていた場所だそうです。
 実は、私の家では父が伏見さんをお祀りしており、
毎月第一日曜日は、伏見さんの日と決まっていて、京都までお参りに行き、
ご祈祷をしてもらい、ニシンそばを食べるのが我が家の習慣でありました。
何十回と訪れた伏見稲荷大社ですが、そんな場所知りませんでした。
何も見えたり聞こえたりしない私ですが、
その社がたたずむ場所の氣が、全く違うのは感じました。
そこにある模様は「渦」・・・う〜ん 3人は呼び寄せられたのでしょうか。
 ホテルに戻るには少し時間があるから、桃山御陵にお参りに行くことにしました。
伏見稲荷大社も桃山御陵も昭恵さん、初めてだったそうです。
きれい・ねっとから出版予定の「教育勅語」の本もいよいよ追い込みです。
明治天皇に3人がご挨拶させていただくのも何とも不思議なご縁です。
 御陵で、教育勅語の朗唱をさせていただきました。
腹から声を出して朗唱していると、ふっと背後から光が差し、全身が温かくなりました。
終えて横を見ると、山内尚子さんが泣いています。
どうしたの?と尋ねると、
私の声と、もう一人誰かの声が重なったというのです。
それも上から声がやってきたと。
これまで誰も書かなかったような本になるでしょう。
右翼だ左翼だといったちっちゃなことにとらわれず、
日本の国を和する暖かなものが伝わる本にしたいのです。
 明治天皇が「よし」と言ってくださったような気持ちがします。
桃山御陵からリーガロイヤルホテルに向かっていると、もう違う世界にいるような思いがしました。
時間と空間がスリップしたのでしょうか。
 不思議は詮索しない。
 執筆顔晴ります!
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