本好きのサンクチュアリィ
2018.11.28
私は本好きです。
本が大好きなのです。
どこに行くにも本が共にあり、
いつも携えています。
家の壁は本で埋め尽くされています。
本屋さんに入るのも大好きです。
本の背表紙に書かれたタイトルに、
励まされたり、
慰められたり、
癒されて今日まで歩いてこれました。
高知空港で勝ちゃんと合流
Ryuちゃんの運転で梼原に連れて行ってもらいました。
勝ちゃんは、この町の大使でもあるのです。
びっくりです。
舩井勝仁は偉い人なのだ。
空港から2時間近く走って着いた梼原は、
維新のとき、
坂本龍馬はじめ6人の志士が脱藩した道にあります。
3000人余りの人口の町で
信じられないものを目にした私は、
カルチャーショックでしばらく意識が遠のいてしまった。
雲の上のホテル
雲の上の役場
雲の上の図書館
雲の上のショップ
全て あの 隈研吾さんのデザイン
図書館の中に一歩入るとそこは聖地
本がニコニコ並んでる
そして
海洋堂渾身の作品がそれぞれのコーナーを言葉を超えて伝えてる
ああ
もおあかん
何日でもここにいたい
もおどこにも行きたくない
私の夢
この図書館に
仲良しの友達をバスで連れてきて
そう
それは休館日がええ
朝から晩までゆっくりと
聖書講義をして
時間も空間も超えた旅をするのです。
それから
この町の宿に泊まって、
土佐の酒を飲みながら、
維新の志士の魂を感じるのです。
よし
きっとやろう
館長ととても仲良しになったから、
やらせてくれるはす。
もちろん勝ちゃんも一緒にきてくれるやろ。