来年のスケジュール
ご縁つむぎ大学北九州校で、5時間半
小倉聖書塾で6時間
天草講演会で2時間
九州から戻ると、
今日は夕方から京都まで出かけて、
ヘブライ語の勉強会です。
素晴らしい先生に出会えて、
月に二回、ヘブライ語を習い始めました。
この次イスラエル大使に会ったら、
ヘブライ語で挨拶して、
スピーチもヘブライ語でするのです。
ユダヤ人は全員、英語は話せます。
私が知ってる大学の先生は、
何カ国語話しますか?と尋ねたら
「オンリー シックス」と
当たり前のように答えてくれました。
そんなユダヤ人に日本人である私が、
ヘブライ語で話しかけると、
一気に隔ての壁がなくなります。
だから、
「ヤマト・ユダヤ友好協会」の会長としては、
ヘブライ語を話すことが大切なのです。
「 ヤマトとユダヤを結び、最高の人生を送る」
と、ライフワークを決めた時から運命が変わりました。
ユダヤ人が生んだ史上最強の発明品である、
「聖書」をヤマト人に伝えることが使命の一つとなりました。
キリスト教の教会で使われている経典としてではなく、
人類の智慧の書としての取り組みです。
聖書の登場人物たちのありのままの姿に、
泣いたり笑ったり、憤ったりしながら、
やがて本当の自分に出会う旅でもあります。
今年一年、東京四谷で
「ヤマト人への聖書」という講義を10回シリーズで開催して参りましたが、残すところあと二回となりました。
11月は、
「イエスキリストの秘密」
12月が、
「弟子たちの働きと黙示録」
私も毎回新しい発見があります。
本当に聖書は深いのです。
来年のスケジュールは、
土日はほぼ埋まりました。
聖書塾は、
札幌、東京、名古屋、大阪
あと、各地で単発の聖書講義を開催します。
イスラエルツアーも、
来年は3回企画しています。
3月と11月は満席ですので、
5月3日出発のツアーの案内をします。
ペリリュー島慰霊ツアーは7月に計画しています。
近く発表しますので、お楽しみに。
平成が四月で終わります。
大きな転換点です。
私も変わります。
これまでの人生を統合し、
特異点を迎えることになります。
すべてが最高に良くなります。
あ、
ザ・フナイの原稿を書いて送らないと、
副編集長のマホちゃん先生に怒られる。
人生二度なし
今日一日を確かに
そして、
自分を愛するように
まわりの人を愛しましょう