赤塚高仁ブログ

東京聖書塾

2018.02.04

16年前、
シリアのダマスカスのホテルの一室で、

「お前は私のようにキリストを伝える」

というパウロの声を聞いてから、
私は聖書を読むようになりました。

読めば読むほど、
これは宗教の経典ではなく
万国民、すべての人類への智慧の書であると思うようになりました。

イスラエル、聖書の現場で読んでいると、
タイムスリップして聖書の中に入っていったことも、
たびたびでした。

後にイエスと呼ばれるようになった、
イェシュアという一人のユダヤ人は、
彼の誕生日から世界のカウントが始まるいうほどの影響を今も与え続けています。
まさか処女が子ども産むなんて、
本当は誰も信じていないと思いますが、
そこに隠された聖書の秘密、
解き明かしていくのも面白いです。

イエスの本当のお父さんも、
聖書をよく読めばわかります。

聖書を貫く神の意志
キリストとは聖霊の愛

それを知るとき、
私たちひとりひとりに願われていることが、
明らかになるように思えます。

イスラエルはアジアの西の端
日本はアジアの東の端に

この二つの国が手を取り合い、
世界が平安に導かれてゆく。

東京聖書塾は、12月まで毎月開催されます。

2度とない人生だから
本当のこと知りたい。

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