赤塚高仁ブログ

東京聖書塾がアセンションします

2020.02.05

3年目となる東京聖書塾が変わります。

 なんと親友・舩井勝仁兄とのコラボレーションで講義することに!

 広島で勝仁さんと話していた時に突然決まりました。
 

勝仁さんのブログから
(引用ここから)
「ところで、話はすっかり変わりますが、
いまは国民的な英雄に国の行く末を委ねる時代ではないように感じます。

ガンジーやリサールのような傑出した人物ではなく、
トランプ大統領やドゥテルテ大統領のように一癖ある人物が大衆の本音を上手くつかまえて、
彼らの豊かになりたいという願望に忠実な政治をすることで国が発展していきます。

そして、
その次の段階は英雄や救世主を外に求めるのではなく、
一人ひとりの意識レベルを上げて、その集合意識の力で国の方向を導いていく時代だと感じます。

 救世主が現れることに期待を持って待っていても、
いまはそのような人物が外から現れることはないのだと思います。

ではどうすればいいのかというと、
多くの集合意識を作っている叡智を自ら学んで、
自分の意識を広げていきながら、
共鳴する部分を増やしていくようなアプローチが有効になってくると感じています。

 身近なところでは、
赤塚高仁さんが提供してくれる
「やまとこころのキャンドルサービス」

「聖書塾」があります。

にんげんクラブで聖書塾を
開催させていただくのは今年で3クール目になります。

赤塚さんは無教会派のキリスト教の団体で聖書を深く読み込み、糸川英夫先生の教えに基づく30回近くのイスラエル訪問で足の裏で聖書を読む体験を積み重ねたことで、他の人にはない自分の中にイエス・キリストを発見するメソッドを確立されています。

 赤塚さんは決して英雄でも、救世主でもありませんが、赤塚さんの聖書塾でひとたびインスパイアされると、自分の中の小さな救世主の存在を感じられるようになります。

私は、
そんな赤塚さんにイスラエルで
出会ったことで大親友になり、
それから毎年のようにイスラエルを
訪問するようになりました。

 今回のマニラ大聖堂でもイエスの魂を感じることができましたが、世界の大半の人が魂の拠り所としている聖書の知識を、日本人向けに独自の視点で教えてくれる貴重な機会を逃す手はないと思います。

 3年連続で受けてくださる皆さまにも、
はじめて聖書に触れられる皆さまにも、
大事なメッセージが伝わることを確信しています。

私も毎回出席しようと思っていますので、
ぜひご参加を検討していただければと思います。

 日本からの視点だけでものごとを見ていては分からないことが多くあることが、海外に行くと感じられます。

そのときに、なにか物差しをもっていると、
海外の事情がぐんと分かりやすくなります。

赤塚聖書塾では、
そんな物差しも身につけていただければと思います。」
(引用ここまで)

 異質な組み合わせが、
新次元のなにかを生み出す予感。

 これまでの生き方の延長で、
昨日の自分を生きることより、
 思いもよらない新しい一歩を。

「特異点」
  自分自身の人生に迎え入れるときが来ています。

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