赤塚高仁ブログ

東京聖書講座

2018.10.31

近藤真澄さんのイヤーコーニングの仲間の集いで伊勢に呼んでいただきました。
久しぶりの夜の水行、
禊ぎはやはり冷たく、
ぼんぼり持つ手が震えます。

今朝は5:30からの早朝参拝。
御扉の開く音が魂に響きます。
正式参拝
心引き締まります。

そして
東京に向かうのですが、
今回は予定がたくさんあります。
とりわけ
聖書塾は今期あと二回となりました。

来期に向けて、
舩井勝仁さんが素敵な紹介をしてくださいました。

(引用ここから)
「さて、来年の赤塚高仁さんの聖書塾の第2期募集(https://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2018/11/post_2581.html)が始まりました。
いまのところ、一括申し込みの早割のみの受付のようですが、
激動の時代を乗り切るための無条件の愛の本質を教えてくれるというよりは体験させてくれる貴重な機会になると思いますので、ぜひご参加をご検討いただければと存じます。

赤塚さんは、折りに触れ「魚に水がみえないように、 鳥に空気が見えないように、日本人に日本が見えず、人には自分が見えない」といいます。
聖書の勉強会は、日本各地で数え切れないほど開催されていると思いますが、やまとこころで読み解く聖書の塾は、間違いなく赤塚さんだけです。

30年間、イスラエルを20回訪れ、
いまの赤塚さんは日本とイスラエルの精神的な架け橋をしっかりと確立されたように思います。
師である糸川英夫先生より、「聖書は、キリスト教の経典ではなく4000年の昔から続く知恵の本である」という教えを受けた赤塚さんは、
それまで手にもとったことがなかった聖書を素直に、虚心坦懐にひたすら読みました。
イエスのことが大好きになり、聖書から古事記が読めるようになりました。

私が赤塚さんに感心するのはこういうところです。
薫陶を受けた方々からの教えを、赤ちゃんのような無垢の心で受け入れ、自分の人生をかけて愚直なまでに実践そして探求する。
なので、レクチャーをする立場になり、自分の講座に来る方々には全身全霊で向き合っておられます。

「いろんなセミナーや勉強会に行きましたが、マンツーマンの授業でもないのに講師の先生がこんなに精神的に寄り添って、本質的な学びをくれる塾は赤塚さんが初めてです」という声が受講生の中からいくつも聞かれるのは納得です。

大好評の1クール目が終わり、「知恵の書」である聖書の所以をより深く探っていく次クールにしたいと、赤塚さんは張り切っておられます。
「聖書を通じて。日本人に見えなかった日本がみえてくるのです。私の講座に出てくださる皆さん、生まれて初めて聖書を開く方ばかり。安心してください。イエス・キリストも弟子たちも、新約聖書を読んだことありませんから。」と赤塚さんは言います。

1ヶ月に1回土曜日の開催です。
私は全参加はできないかもしれませんが、心疲れたときは1番後ろに座って、慈雨のような赤塚さんの優しい世界に触れに行きたいと思っていす。
イエス・キリストの無条件の愛を実際に体感させてくれる赤塚さんの聖書塾で学ぶと不思議なもので、いまの世界を動かしているキリスト教やイスラム教の一神教の世界の感覚が自然とつかめるようになります。
日本人の弱いところである視野の狭さを克服するためにも、神の「無条件の愛」を実感してみてください。」
(引用ここまで)

キリストを伝えることがライフワークだと、
ようやく自分で自分に認めることが出来、私の人生はシフトしました。
宗教としてではなく、
宇宙の真理を伝える真実の書「聖書」を知ることは、
世界を知ることでもあります。

 すべての人から見捨てられ、
世界で一番みじめに死んでいった一人のユダヤの青年が、
2000年の時を超え、アジアの片隅の島国でも影響を与え続けているのは、
キリスト教を作りたかったからではありません。
「ほんとうのこと」を
教えてくれたのです。
その「ほんとうのこと」を見つける旅に出ましょう。

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