桑名聖書塾「やまとのこころを育む会」
2017.04.07
名古屋5時58分出発の特急で津に戻り、水素風呂でこのブログを書いています。
イスラエルからイスタンブールまで3時間、
乗り換えて12時間。
ほとんど寝ずに映画を観てきました。
今はほんとにたくさんの映画が見放題でしかも画面も1つずつ大きくて、快適になりましたね。
成田に着いて空港に入ると、本当に日本はきれいだなと思います。
建物の小さな収まり一つ一つ丁寧で、世界中のどの国よりもきめ細やかな心配りが感じられます。
これが日本であり、日本人の気質なんだと改めて感動するのが帰国した瞬間ですね。
ても、成田やはり遠くて、名古屋まで戻るのが精一杯でした。
今回の2泊 4日のイスラエルが、どれくらいの影響をもたらすのかは神のみぞ知るでしょう。
ただ、これまでと全く違うところから新しい扉が開いたことを実感しています。
さて、今夜は月に1度定例の桑名聖書塾「やまとのこころを育む会」ですが、今回までで一般公募は締め切り、来月からは完全クローズの会になります。
それでも全国から毎回50人を超える方達が参加して下さる事はうれしくもあり身が引き締まる思いがします。
この時期に聖書や日本の神話を通してやまとのこころを深く感じたいと願わされている魂が集まるわけですから。
日本にとって大きな意義のある集いであることは間違いないでしょう。
教育勅語も安心して心を開いて学び合えるそんな場に恵まれていることを感謝します。
今日は、旧約聖書のカインとアベル、そして古事記からアマテラスとスサノヲ、この2つの兄弟喧嘩から見るヤマトとユダヤと言うテーマで話してみたいと思います。
もちろん教育勅語と言う祈り、今日から皆さんにも読んでいただきます。
さあ! 時差ボケで朦朧としながら張り切って、喜んで歩いてゆきます。