水素が世の中を変えるときがくる
大阪から大宮に移動します。
水素事業のリーダーとの会談です。
個人的に時間をつくっていただいての貴重なミーティングですから、本当にありがたいです。
まだまだ未常識の世界を、常識に変えてゆこうという冒険の仲間です。
まわりからは理解されないことも多いけれど、いつかきっと世の中のためになるという確信をもって走っています。
金曜日の赤塚高仁メルマガ「ヤマト人への手紙」から引用します。
赤塚高仁メールマガジン
「ヤマト人への手紙」
第85回
「未常識から常識へ~水素医療の可能性」
今回のメルマガは、私がいま全力で取り組んでいる水素事業のお話をします。
16年間続けてきた講演会活動を休止して、可能な限りの時間を水素を広めるためにかけているのは、
今が事業のための大事なときと感じているからです。
水素と私のことの始まりは1年と3ヶ月前、
「神様が宿る家」をともに広めていた滋賀県の工務店社長からの突然の一本の電話でした。
「赤塚さん、ちょっと話聞いてくれへん。明日の朝、会社に行くわ」
何だかよくわからなかったけれど、
私の場合、新しい情報を受けるか受けないかは、それを「誰が」持ってきてくれたものかで判断します。
滋賀県の社長は、本物の健康住宅を作り広めようと誓い合った同志であり、
戦友のような仲間ですから、話を聞くことにしましたし、イエスで受けるつもりでした、たとえどんな話であっても・・・
話を聞くと、どうやらネットワークビジネスの勧めのようです。
これまでたくさんのネットワークビジネスのお誘いを受けました。
「あなたの人脈なら、絶対に成功できる。
夢を叶えるために、経済をつかみましょう」
いいえ、
私は、仲間を人脈と考えたことはないのです。
と、
帰ってもらうのが常なのですが、
だいたい断りきれない人が訪ねてくるのですよ。
だから、義理で入会し、しばらくしたら退会し、
持ってきた人とは疎遠になってゆくというパターンでした。
もちろん自分で勧めたことはありません。
自分で止めようと思ったくらいですから。
人脈という人間関係をお金に換えて、
自分の願望を達成するものがアメリカ型のネットワークビジネスなのだ、くらいに思っていました。
今度の話は、「水素のお風呂」ですって。
勧めてくれた友の手前、その場で契約はしましたが動く気はありませんでした。
熱心に仕組みを説明してくれる友には申し訳なかったけれど、
右から左へと聞き流していたような私でした。
3ヶ月後の2月14日、大阪でのフォーラムに出席するまでは。
さて、フォーラム会場である大阪中之島にある国際会議場はいっぱいの参加者でした。
2000人以上の人が集まっていました。
イベントの冒頭、社長が挨拶のため登壇されました。
「若いイケメン」
第一印象です。
2009年の創業ということは、そのとき会社が始まってから7年目、
社長・片田義一41歳ということは、34歳で立ち上げた会社なのですね。
株式会社WCJは。
私は、片田社長が舞台の袖から中央まで歩き、
頭を下げられた瞬間に運命的な何かを感じました。
とても短い挨拶でした。
しかし、魂を鷲掴みにされました。
片田社長は、こう話されました。
「私たちが、日本という素晴らしい国に生まれ、
豊かな生活が送れるのは、500年前、千年前に日本を良くしようと願い、
頑張ってくださった先輩たちのおかげです。
だから、私たちも、500年、千年後の日本を良くするために命を使わなければならないと思います。
そのために、私はこの会社を立ち上げようと思ったのです。
創業当初から困難の連続でしたが、心ある人の支えの中で今日までこれましたことを、
心より感謝申し上げます。
しかし、ときに心が折れるような、もうダメだと思うようなこともありました。
私は、そんなとき、生まれ故郷の鹿児島に行きました。
何度行ったことでしょう。
知覧にある平和資料館、
特攻の英霊たちの遺書がある記念館です。
そこにある一通の遺書と対面するために、私は知覧にゆくのです。
私がいつも対面する、
引き出しの中に保存されているその遺書にはこう書かれています。
二十歳の青年が書いたものです。
『僕の人生は明日で終わる
生きたであろう人生を、未来の君たちに託す』
私は、このバトンを受け取りました。
託されました。
だから恥ずかしくない生き方をして、
日本の未来のためにこの会社をみなさんと一緒に作り上げて行きたいと思っています・・・・・」
人の話を聞いて、これほどまでに心が揺さぶられてことは久しぶりでした。
涙がこぼれて仕方ありませんでした。
これは、反則でしょう、英霊たちの想いをも載せた事業を立ち上げるなんて。
日本のために、
身体と心と経済の健康のために。
この男はホンモノだ。
2000人の前でパフォーマンスするような人物ではない。
本気で日本を良くしようと願う、「国士」に出会えた。
彼が描いているビジョンを手伝いたい。
ならば、どうすればいい・・・勉強しなきゃ!
と、いうわけで去年の2月14日からスタートした私の水素の事業なのです。
モノや仕組み、ましてやお金が目的で始めたのではありません。
人と想いです。
本気スイッチが入ってしまったのです、
大阪での勉強会は毎回参加しました。
定期券を買った方が良いほどに通い、開場前から並んで最前列で繰り返し繰り返し話を聞きました。
また、リーダーと呼ばれる方の時間をいただき個別で指導も受けました。
未常識であり、まだ「うさんくささ」や「怪しさ」が先行しているような導入の時期です。
だからこそ、ネットワークビジネスという手法を使い、大切な人に大事なことを口コミで伝えることが必要なのですね。
ネットワークビジネスなどやったことのない私ですが、一所懸命お伝えしています。
それは、水素のことではなく、
片田社長の想いと、この会社が目指している日本から不条理をなくそうという志をです。
いつもイスラエルに住むユダヤ人の友に言われてきました。
「Mr.アカツカ、お前は日本のような危険な国によく平気で住んでるな。
学校ではいじめで仲間を殺したり、友達が殺しあったり、親が子供を、子供が親を殺したり、
同胞が殺し合うなんてユダヤの世界ではあり得ない。
年間自殺者が3万人を超えるなんて、どういうことだ。
殺人の中で最も罪が重いのは自分殺しだぞ。
神様に対する冒涜じゃないか。
それに、
食料の自給率が40%以下だなんて自殺行為じゃないのか?
お前の国ほど豊かな資源があるのに、どうしてだ?
イスラエルは国の60%が砂漠で、年間降雨量は80ミリ以下のところで農業をして、
食料の自給率は100%を超えているぞ」
不条理です。
豊かさと言われる何かのために、我が国は大事なことを置き忘れてきたようです。
世界で最も愛国心の強い国であろうイスラエル。
2000年前に滅ぼされて、1948年再び建国された奇跡の民族。
魚に水が見えないように、
鳥に空気が見えないように、
日本人に日本が見えず、
人には自分が見えないのでしょう。
世界で最も古い歴史をもち、神話からつながる民族でありながら、
民族の歴史を奪われてしまったヤマト。
私は、このメルマガを「ヤマト人への手紙」としたのは、
日本が目覚めなければ世界が終わってしまう瀬戸際にいるような気がするからです。
日本が目覚め、日本人の魂にやまとこころの火が灯る時、
ヤマトとユダヤが手をつなぎ、世界が平安に導かれる・・・それが我が師、糸川英夫の預言でした。
水素のお風呂は、あくまでも仕組み作りの道具です。
それも最強、最善の道具です。
目に見える、やまとこころのキャンドルサービスなのです。
講演会活動を一旦終了して、この事業の完成まで走ります。
それは、この事業の完成により、私が願ってきたことが具体的に成就するからなのです。
平成という時代が終わるまであと2年。
その間に仕組みづくりを終えましょう。
日本の世帯数5500万軒の1%、55万世帯。
ここに水素風呂が届けられるまでが私が関わると決めたミッションです。
そのために、取次店の募集、レンタルを広めている私なのです。」(メルマガ引用ここまで)
長い文章お読みくださって、ありがとうございます。
どうか、未常識を常識に変えて、500年、千年先の日本をいい国にするためにお力を貸してください。
3次元の地球をよりよい星にする冒険を一緒にしましょう。
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大宮での会談は、きっと素晴らしいものになることでしょう。