赤塚高仁ブログ

水素フォーラムin大阪

2017.06.09

去年の2月14日のことでした。
大阪国際会議場で開催された、WCJ主催の水素フォーラムに参加したのは。

水素のお風呂を紹介されて、使ってみてとても素晴らしいので仲間に紹介していました。
でも、水素風呂を広めている大阪で生まれた若い会社、株式会社WCJは「ボランティア第一主義」という、一見胡散臭い理念の会社でしたので、あまり深く関わろうとは思わずにいたのでした。

さて、フォーラムですが2000人以上入る大きな会場いっぱいに来場者があったのも驚きでしたが、
何か新しいことが始まる予感が私の中に立ち上がってきたことに、
私が驚かされました。
それは、きっと運命だったのでしょう。

41歳、鹿児島出身の社長、片田義一氏の挨拶からフォーラムは始まりました。

「いま私たちが、日本に生まれ、豊かな暮らしができるのは、500年前、千年前に日本を良くしようと頑張ってくださった先輩たちのおかげです。
だから、私たちも500年後、千年後の人たちのために日本を良くしてゆかなければなりません。
そのために、一人ひとりがカラダと心と経済の健康を手に入れ、利他の精神で生きることです。
そう願い、会社を創りましたが思うようにならないことばかり。
もうダメだと思うこともいままで何度でもありました。
しかし、
この会社は絶対つぶしてはならないと歯を食いしばり、走り続けました。
心が折れそうなとき、私は何度も生まれ故郷である鹿児島に飛びました。
知覧の特攻記念館に行き、一枚の手紙と対面するのです。
その手紙は、19歳の特攻隊員の手紙です。
そこにはこうあります。

『僕の人生は明日で終わる。
生きたであろう未来を君たちに託す』

私は、そのバトンを受け取りました。

私は、日本から不条理を無くしたい。
そんな思いで走ってきたとき与えられた水素風呂です。
水素風呂屋になりたいわけではありませんが、天が与えてくれたこの商材を通して、日本を良い国にしてゆきたいのです」

会場で私は泣いていました。
2000人相手に、事業を通じて英霊の念いを伝える男に出会えたのです。
そのとき決めたのです、この人と仲間になろう、と。
そして、この人が願っている世界を一緒に作りたいと。

あれから一年と四カ月、北海道から沖縄まで走り回って水素風呂を伝えています。
いえ、水素風呂をつかってのやまとこころのキャンドルサービスです。

「リタライフ」という水素風呂の機械も広まってきましたが、まだまだ未常識。
リタライフ、すなわち 利他の暮らし。
これからいよいよ加速して行くでしょう。

新しい時代の扉を開けて進む若き経営者に、私の持てる人財産を贈りたいと思っています。
赤塚がマルチ商法に手を染めたとか、ネズミ講を広めてるとか言われているようですが、そんなことどうでもいいことです。
日本を良い国にしたい。
ヤマトが世界の灯明台となりますように。

やがて水素は時代となります。
ヤマト発信で世界のエネルギーを主導するのです。
自動車も家庭のエネルギーも健康も美容も。

今日の大阪国際会議場でのフォーラム、また新しいエネルギーが立ち上がることでしょう。

「ボランティア第一主義
人の役に立つ、人の為になる【人・商品・情報・サービス】を提供し、 皆様の「体の健康」「経済の健康」「心の健康」という3つの健康を叶えて頂くことでゆとりを持ち、社会貢献(人助け)をおこなえる仲間作りを目指します。」

こんな企業理念の株式会社WCJから目を離さないでくださいね。

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