片山エリコさん
舩井幸雄記念館は熱海の森に囲まれ、
静かに佇んでいます。
舩井幸雄先生は経済界の巨人でありながら、
スピリチュアルという世界に光を当てた勇者であり、偉人です。
先生の 終の住処であった記念館には、
今でも舩井幸雄の霊魂がありありと生きて働いています。
舩井先生は、そこで「幸塾」という講座を開いておられ、
熱海まで全国から舩井幸雄先生の話を聞くために、
毎月100人の人たちが、記念館に併設されている「ホール・イヤシロチ」に駆けつけたそうです。
ちなみに、
その中の一人が、
乳飲み子を抱えたきれい・ねっと の山内尚子さんでした。
その場で話をさせていただけるという御縁の不思議さを、改めてしみじみ噛み締めます。
それにしても50人も入ればいっぱいになる会場に100人入ったときの熱気たるやいかばかりだったでしょう。
さて、
私を呼んでくださいましたのは、
片山エリコさん。
キラキラの美人社長です。
ネットワークビジネスのトップに立つ経営者であり、
皇居勤労奉仕80回を超える愛国の志士です。
もちろん、
引き合わせてくれたのは舩井勝仁さんです。
「きっと赤塚さん、片山エリコさんのこと大好きになるよ」
まだ何者でもなかったエリコさん、
ある編集者が「舩井幸雄先生が対談の相手を探しておられるので打ち合わせに行くけど一緒にどう?もちろんあなたが対談するわけではないけどね」と、何名かの名だたる有名人のリストを聞きながら、初めて舩井先生とお会いしたそうです。
風邪をひいて、体調が良くないので五分ほどの面会と秘書に言われながら、舩井幸雄と会ったエリコさんは、
「舩井先生、こんにちは」
と、笑顔で挨拶しました。
「あなたの笑顔は素晴らしいね」と
第一印象で舩井先生は何かを感じ、
五分と言われた面談は、二時間を超え、
「対談の相手はこの人に決めるよ」と即決。
え!
と驚く編集者に
「彼女は偉大になるから大丈夫」
地位や名誉、
肩書きなどでしか判断しない人もあります。
しかし、
人を見る、魂を観る、
それが舩井幸雄という希代の天才コンサルタントだったのです。
片山エリコさんは、
舩井先生の預言の通り偉大な経済人となり、
多くの仲間を導くリーダーとなりました。
彼女が一声かけると、全国から仲間が集まります。
セミナールームに、
50しか椅子がないというのに60名がお越しくださいました。100人以上の申し込みがあったそうです。
「親父が話してたとき以来だなぁ、
ここにこんなにたくさんの人がいるの」
と、勝仁さんはポツリと呟くのでした。
やまとこころのキャンドルサービス
いつになく熱く語る私でした。
そのあとの片山エリコさんの講演、
素晴らしかったなあ。
美しい日本人と出会うと魂が震えます。
きっとこれから、いろんなところで、
一緒にやまとこころのキャンドルサービス
してゆくことになるのでしょう。
同志と素敵な仲間たちがいることの喜びを抱きしめて熱海を後にしたのでした。
今年も残すところあとふた月
あるべき自分のいるべき場所で、
会うべき人と為すべきことを粛々と行います。
生きていることの懐かしさに胸熱くして、
ライフワークを喜んで生きていきましょうよ。