赤塚高仁ブログ

現場体感見学会です!

2016.11.11

今日と明日、ヨベルタウン八町のモデルハウスにて

暮らし方体感見学会が開催されます。

風水鑑定

ラジエントヒーターの実演

イベントが楽しんでいただけるのですが、

何といっても「光冷暖」のすごさを体感していただきたいのです。

 

真夏の冷房時の空気の爽快感

エアコンとは異次元です。

これからの季節は、暖房

空気が乾燥しない、風が吹かない、埃が舞わない、ウイルスが拡散しない

ようやく出会えたホンモノの技術を知って欲しいと思います。

 

「ザ・フナイ」1月号、2月号に掲載される鼎談から一部、光冷暖の部分を抜粋します。

 

「 舩井:

光冷暖はこれから、日本の誇れる技術となっていくんでしょうね。
uzuhouseの魅力はたくさんありますが、この光冷暖も大きな魅力の1つだと思います。
せっかくですので、二枝さんと、建設のプロである赤塚さんに、新しい冷暖房システム「光冷暖」の魅力を教えていただきたいと思います。

二枝:

通常、空調機器の主流であるエアコンは、送風によって"空気"を冷やしたり、暖めたりしますが、「光冷暖」システムはそうではなくて、"体感温度"を調整して、快適な空間をキープします。
特徴は、特殊なセラミックを含んだ漆喰が壁や天井すべてに塗られていることです。
そのセラミックが共鳴し合って、壁や天井が体感温度を調整して、冷暖房の役目をします。
そしてその壁天井が、暖房になるのか冷房になるのかの指示を出すのが、「ラジェーター」というシステムです。
このラジェーターが親機で、壁天井が子機の役目をしています。

舩井:

2階のカフェも、とっても気持ちいい空間でした。なんでこんなに心地良いんでしょうね。

二枝:

理由は色々とあると思いますが、この光冷暖は、風が吹かない冷暖房システムなので、エアコンの風の不快感は全くないですし、風が生じないので、カビや菌、ほこり、花粉などが舞い上がらずウイルスや細菌の拡散リスクも低減されます。
そして、空気ではなく体感温度を調整するので、暑い・寒いといった部屋ごとの温度のムラが少なくて家全体を適度な室内環境に調節できていることが、大きな理由だと思います。
体感温度と言うのは、空気温度が30%、湿度が20%、壁天井の放射温度が50%影響するのですが、この温度をコントロールできるというのが光冷暖の特徴の1つなんです。

舩井:

建築の専門家として、赤塚さんは光冷暖の話を聞かれたり実際に体験されたりして、どんな感想をお持ちですか?

赤塚:

私はこれまで赤塚建設株式会社で数十年もの間、住宅建築に携わってきましたが、ずっと探し求めていたものは、空調でした。
私は、各部屋にエアコンが付いているということが、許せなかったんです。
アメリカの家はセントラル空調で、家中冷暖房します。
日本では、どんな豪邸でも各部屋にエアコンの機械が壁に取り付けられています。
機械が1台付くとそれぞれ外部に室外機をつけなくてはいけない状況になりますが、そうなると外から見た時に管だらけで、まるで病院で点滴を打っている病人のような感じがするわけです。
家も汚くなりますし。
だから各部屋にエアコンをつけないでどうやって空調を快適にさせるんだといったときに、全館空調の機械を2階の天井に入れて、家中のダクトを回して空調するということをやってきました。

そうすると家の中に機械が出ませんので。
ところが15年経った今になると、機械が故障し始める。
一番の猛暑のときに故障するのです。
だから機械と言うのは本当に困ったものだなと、この数年来ずっと頭を悩ませてきたんです。
他にいい方法がないかということを探し求めていたところ、勝仁さんから二枝さんをご紹介いただきました。
二枝さんのつくられた光冷暖は、仕組みがとてもシンプルです。
風が吹かない空調とは、これは本当に凄いことです。
風ではなく光(遠赤外線)で冷暖房とは、まさに革命ではないでしょうか。

風が吹かないし、空気を冷やさないので、身体へのダメージがないです。
そしてエアコンの機械の中は思いの外汚れているから空気は汚れてしまいがちだし、空気を動かすと埃が舞って、乾燥してウイルスやバクテリアが繁殖してしまうのですが、空気が動かないから埃が舞わない。
湿度が50%前後に保たれて過乾燥にならない。
空調時の乾燥によるウイルス発生などの衛生的な問題もないから、風邪をひいたときに家族みんなが風邪をひいてしまうということも少なくなる。
輻射熱だから閉め切った部屋まで遠赤外線の波動が伝わり、家中の温度が同じになるのでヒートショックの問題も解決できる。
今までのエアコンの問題を一挙に解決してくれるものだと直感しました。
それにセラミックの波動が生体エネルギーと相まって、室内をイヤシロチにしてくれますしね。」

 

百聞は一「験」にしかず。

リフォームもできますから、とにかく感じに来てください。

 

 

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