「知ってる」から「やってる」へ
「逆説の十か条 ケント・M・キー ス 」
ふっと、思い出しました。
「逆説の十ヶ条」
改めて読んで、うなづいています。
夕べ、会合があり、
仲間の顔を見ていると、
みんな心コロコロ変わる。
とかく人間関係は煩わし、
人間関係な難しいなぁ、
と思ってしまいました。
でも、
私たちの魂は、人間関係でしか磨けない、
この世に来たのは、人間関係と経済を学ぶため。
改めて思い出しました。
「逆説の十ヶ条」
一、人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。
二、何か良いことをすれば、
隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
三、 成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。
四、今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
五、正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。
六、最大の考えをもった最も大きな男女は、
最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。
それでもなお、大きな考えをもちなさい。
七、人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていけない。
それでもなお、弱者のために戦いなさい。
八、何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。
九、人が本当に助けを必要としていても
実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
それでもなお、人を助けなさい。
十、世界のために最善をつくしても
その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。
もひとつオマケに、幸せにならない人の三か条。
1. すぐにやらない
2. 疑う
3. 出来ない理由を言い始める
さて、
「知ってる」ことは何の役にも立たないから
「やってる」自分でいきます。
大事な人からの声がけは、
「ハイ」か「イエス」で
そして、やれる方法だけ見つけてゆきます。
ご縁紡ぎ大学北九州校に向かいます。
今夜は北九州、小倉です。