祖国を愛する
2020.01.04
レバノンのベイルートを訪ねたのは、
19年前のこと。
きな臭い報道ばかりされている場所でしたから、
すこし身構えてあるいたのでした。
しかし、
東洋の真珠とも呼ばれる美しい街で、
ステキなところだと思いました。
犯罪も少なく、
アラブの国々に対する印象が変わりました。
「新聞で信じていいのは日付けだけ」
糸川英夫博士は、
そう私に教えてくださいました。
だから、
誰かの意見を信じるよりも、
自分で考えることを信じてきました。
レバノンを祖国とする外人に、
日本の企業の舵取りを任せたのが間違いです。
なぜなら、
日本に対する愛国心などないからです。
それを
いまさら騒ぎ立てるのも愚かなこと。
日本人とは、
日本の歴史を共有し、
やまとこころを大切にする仲間です。
まず、
日本人が日本を愛することから始めましょうよ。