赤塚高仁ブログ

空気の綺麗な家を作りたくて

2017.06.15

「住めば住むほど元気になる家」

これが私たちが作る家のネーミングです。
ずいぶん長いこと考えて、決めた大切な名前です。

昨日もモデルハウスに見学者さまがやってきてくださいました。
感想を紹介させていただきます。

「息する柔軟な漆喰のお家群
ヨベルタウン見学させていただきました。

化学物質を一切使わず、
エアコン不要の
超快適空間

以前から興味津々だったのに、見学会の度に予定が合わず行けず仕舞いだったのですが、、
早くしないと売れちゃったら見られなくなるよ〜!
と、敏腕コーディネーターのお声がけで、
それはアカ〜ン!!٩( ᐛ )و
なんとしても見学したい!
となり、
ゴニョゴニョっとスケジュール合わせていただいて、本日念願の見学ツアー

おうちに入ると、空気の違いを瞬時に体感!
ほんとにエアコン付けてないの?
というくらい、体感温度が低い
ちなみに本日の外気温28℃
室内は暑くも寒くもない快適な温湿度でした。

お家の中で、社長自ら、漆喰の壁の構造、木の素材などなどについてご説明下さり、
目から鱗…😵😵😵
この情報社会、知らぬは罪!と言い切る社長の言葉が身に染みました。

広〜いガレージ、合板を一切使っていない家具、そしてエアコン不要の光冷暖✨などなど、社長の、住む人へのお心遣い、未来の人々のための環境への配慮などが隅々まで詰まっている、息のしやすいやさしいお家
まだまだステキなことがあります💓

素晴らしいタイミングで見学させていただき、有難い体験、心から感謝しています」

ありがとうございます。
きっとこれまでの価値観がかわり、
本当のことは、宣伝ではなく自分が感じたことの中にあると気づかれたことでしょう。

住宅は、産業ではなく民族の文化でなくてはなりません。
自動車とは違うのです。

テレビや広告、ハウジングセンターで次々と新しい家が紹介されています。
でも、数年で壊してしまう住宅展示場に1億円ものお金をかけ、そこに人を集めて家を売る。
私には理解できません。
壊す家の費用、その維持管理、人件費など全てが新築の家の代金に含まれるなんて。

「営業マンがとても親切だったから」
というのが契約の一番の理由だそうですが、
彼らは契約のプロであって、人が健康になる家については素人です。

縁あって、私たちの家に来て、見て、体感してくださること嬉しいです。
展示場に出展することも、コマーシャルすることもできない小さな工務店ですが、暮らす方を家族同様に思わせていただいています。
だから、
「住めば住むほど元気になる家」で綺麗な空気を吸って欲しいのです。

さあ、今日もいい日です。
光冷暖が快適な季節になりました。
見に来てくださいね、
「住めば住むほど元気になる家」

ちよっと長い名前ですが、ワタシ、気に入っています。

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