終わらせるスタミナ
北海道からのゲストを伊勢神宮にご案内し、
津駅に車を置いて、大阪へ。
水素事業の会議でした。
まだまだ知られていない水素風呂ですが、
私にとって、
無くてはならない大切な友だちです。
私は、三台のリタライフを使い、
1時間水素生成させることから1日を始めます。
その1時間の間に、
ご先祖様にご挨拶し、
会社の神棚のお水、お米、お塩を取り替え、
参拝し、
メールのチェックをして、
ヨガの太陽礼拝をゆったりと6セット
新聞が届くのを待って、
新聞を持ってお風呂に行き、
生成終わったリタライフのスイッチを再び入れ、
水素生成しながら入るのです。
少しぬるめのお湯なのに、
汗が滴り落ちます。
水素がカラダの隅々の細胞の中で、
活性酸素を取り除いてくれているのを感じて、
ありがとー!と
心で叫びます。
脳細胞にまで届くのは、
水素しかないのだと、
医学博士が教えてくださいました。
新聞を読み、
何が起こっているのか知ることと、
識者たちは何を考えているのかを見ます。
父の代からとっていた中日新聞は、
あまりの自虐史観の酷さにやめました。
朝日新聞より酷い新聞になり下がってしまいましたね。
赤旗や琉球新報、沖縄タイムスに勝るとも劣らないです。
産経新聞のすべてが正しいとは言わないけれど、
少なくとも祖国を大切思う心がある、良心を感じるとき、嬉しい気持ちになります。
四時から動いていると、
会社が始まる頃には大体終わってます。
社員さんが元気に出勤してくれて、
毎日が有り難いのです。
今年は、
大きな変化のときだと感じています。
新しい人生を始めようと思います。
還暦ですし。
ずっと、始めるのは勇気がいると思い込んでいました。
でも、
始める時は、先に必ず終わりがあるのです。
終わりなく、始める事はできないのです。
つまり、終わらせないと、
始められないという事なのです。
だから、
勇気がいるのは終わらせることです。
「始めの一歩が踏み出せない」
と、言う人がいます。
新しいことを始める勇気がないと、
悩み続ける人もあります。
それは、
始められないのではなく、
終わらせることができないのです。
去年学んだ最高のこと、
なんと、
「終わらせるのも勇気などいらない」ということ。
ただ「決め」さえすればいいのです。
命のスタミナは、誰もに平等に与えられています。
スタミナが溢れ、
エネルギーが満ちているとき、
私たちは創造的に生きることしかできません。
そう作られているからです。
あえてポジティブシンキングなどと考えなければならないときは、エネルギーが漏れているのでしょう。
過ぎた過去を振り返って後悔して反省し、
まだ見ぬ未来の不安に打ちのめされるとき、
「いま」「ここ」が手薄になり、
エネルギーがじゃじゃ漏れです。
エネルギーの場
いま、ここに帰ってきて、
チャージしてスタミナ満タンにしましょう。
例えば私にとって、
朝の1時間の水素風呂は、
エネルギーのガソリンスタンド。
家にいるときは毎日チャージします。
そして、
まず
終わらせることを終わらせるのです。
終わらせることを決め、
それから、
始めることを始めると決めましょう。
勇気など不要です。
やる気なんて関係ありません。
決めたことだけが与えられます。
とてもシンプルな宇宙の真理です。
イエスはきっとこう言ったはずです。
「決めよ!
そうすれば与えられるだろう!!」
今日は講演会のない日曜日
三朝温泉、玉川温泉、バドガシュタインやルルドの泉に行かなくても水素もホルミシスもある我が家は最幸の湯治場。
あーー生き返るぅ〜