赤塚高仁ブログ

聖書塾北海道校第2講義

2019.06.09

朝目が覚めると、
「ここはどこやった?」と
思い出すところから1日が、始まります。

サッポロです。

よさこいソーランのお祭りで、
若者たちが夜中まで賑やかでした。
二次会で失礼して、
ホテルで休む聖書漫談師の赤塚です。

北海道校は、回数が少ないので、
一回が3時間講義なのですが、
それでもあっという間に過ぎていきます。
話したかったことの、
一割も語らないうちに時間切れ。
次回、来月もアブラハムの信仰を学んでから、
人類史上最高のリーダー、
モーセに学ぶ「リーダーシップ論」に入ります。

北海道校の塾生は、
創世記を読んできて下さいね。

教会でどんなことを話しているのかは知らないけれど、聖書には美しい話だけではなく、
近親相姦、ホモ、不倫 など、
人間のドロドロとした闇が描かれています。
赤裸々に書かれています。
旧約聖書はまさに人間の闇が満載です。
しかし、
闇に降りて光を生きる!
闇を生きた人々の系図の末に、
イエスキリストが生まれてくるのです。
決して、
聖人君子の系図ではないのです。

「神は石ころからでも、
アブラハムの子孫を生み出せる」
と、イエスが言うように、
生まれがいいなんて、
なんの役にも立たないのです。

「闇に降りて光を生きる」

これこそ人生の普遍のテーマです。
聖書塾は、
知識を増やす教養講座ではありません。
たった一度だけの人生を、
豊かで幸いなる天国へと導くガイドブックなのです。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
この三大宗教で世界の人口の半分を占める。
その基がアブラハム。

読まずに死んだら勿体無い。

今月から関西聖書塾も開催されます。
全国で4カ所、
北海道、東京、名古屋、神戸
どうぞ、そっと覗いてみてごらん
人生が変わる
聖書漫談師がお遊戯しているよ

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