赤塚高仁ブログ

自由になるということ

2018.04.01

愛こそすべて!

言葉では知っています。

「自分を愛するように、
あなたの隣人を愛せよ」
という、イエスの言葉も知っています。

でも、
神さまが許してくださっている自分を、
自分が許していないことに
気づかなければなりません。

昨日は、全国各地から、
「魔法使い」とその弟子たちが伊勢にやって来られました。
中村文昭さんのクロフネファームでみんなと出会い、
二時間講演させていただきました。

とても気持ちいい集まりでした。
リーダーは、ビリーさんという、
コンサルタントという名を借りた魔法使いです。

彼は、人の心の中にある、
囚われの檻から、その人を解放する魔法使いです。

私たちが最も恐れているもの、
それは自分が無力だということではなく、
自分には計り知れない力があるという可能性だということを知りません。

私たちが最も恐れるのは我々の光であって、
闇ではない、ということに気づいても、
気づかないフリをします。

自分に問いかけます、
「自分ごときが賢く、美しく、才能にあふれた素晴らしい人物であろうはずがないではないか?」
そうだ
親が教えたように
「どうせ無理。
お前はそんな大それたこと考えてはいけない。
人と同じように」

魔法使いは言うでしょう。
「あなたが遠慮をしても世界の役には立たない。
周りの人が気後れしないようにとあなたが身を縮めることは何の美徳でもない。
我々は、自らの内にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。
私たちは神の子なのだから」
そして、
魔法使いは続けます、
「あなたのその力、
あなたのその光、
そして、あなたのその命は、
あなたのために使うものではない。
命は人のために使うのだ」と。

闇に降りて光を生きる。

私たちが自らの内にある光を輝かせるとき、
無意識のうちに他者に対しても光を見ます。

私たちが自分の持つ恐れから自らを解放するとき、
私たちは、同時に他者も解放するのです。

自分を許します。
これまでの一切を受け止め、
感謝して、
受け入れます。
それから、
いまから始まる新しい冒険を、
受けて立つのです。

人生は旅です。
だから、どこへ行くかより、
誰と行くかが大事なのです。

ビリーさんと繋がり、
私もエネルギーいただきました。
さあ、
今日はこれから、
魔法使い御一行様を伊勢神宮に案内します。

今日は生まれ変わるには
いい日だ!

PAGE TOP