舩井勝仁さんも来てくれました
100数十名の幼児教育の関係者の皆さんが、
全国から集まって学ぶフォーラムでした。
二日に渡る勉強会、初日最終講義として呼んでいただきました。
会場に着いたら、
何となく初めてじゃない感覚・・・
そういえば、
「ザ・フナイ」創刊100号記念のパーティがあった会場ではありませんか。
乾杯の挨拶をさせていただいたのでした。
面白そうだというので、
舩井勝仁さんも応援に駆けつけてくれました。
子どもたちの未来に影響を与える人たちに、
やまとこころのキャンドルサービスをする!
なんと
素敵な恵みでしょう。
2時間、あっという間に過ぎてゆきました。
初めての人たちの前に立つと、
いつも
どうしよう、
と
逃げ出したくなります。
でも、
一生に一度のこのときを、
自分も楽しませてもらおうと、
ニコニコ顔で、
命がけで顔晴るのです。
きれいねっとの山内社長が、
こんな風に私のこと紹介してくれたことがあります。
「赤塚高仁という人
講演で話す内容は準備しない。
お客様に見せるため以外に
資料を確認することは一瞬もない。
でも、お客様は
笑って泣いて、
人生の景色が一変するほど
大きく心揺さぶられる。
それでいて
言われた時間ピッタリに話し終わる。
講演するときには準備をするな
準備された言葉は心に響かない
今必要な言葉は今しか出てこないと
私に教えてくださった方でさえも
実践するとなると
とてもとても難しいことでした。
言葉を準備しないということは
飾ることができないということ。
よく見せたい
よく見られたい
そんな心を
カモフラージュすることもできません。
天性の魅力と当意即妙な話術をもち
謙虚に学び続けられた
膨大な真実の智慧がある。
でもそんなことよりも何よりも
やまとこころのキャンドルサービス
それしかない。
だから、そんなことができるのです。
このエネルギーが
もしも読む人に伝わったなら
どれほどの人の心に
ヤマト人としての灯がともることだろう。
原稿をお預かりした時
語りかけてくるエネルギーを頼りに
そのとおりに編集を進めさせていただきました。
そうしてできたのが
『続・聖なる約束 ヤマト人への手紙』なのです。
「人と人との出逢いは、
いきさつを超えた
目に見えない大きな力に
運ばれているように思えます。
まさに、出逢うべき人に必ず出逢う。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず。」
(『続・聖なる約束 ヤマト人への手紙』より)
倒れたとき、津から姫路に駆けつけて
「尚ちゃん、あのな
もうちょっと一緒に遊ぼう」って
誘ってくれたこと、一生忘れません。
高仁さん、出逢ってくれてありがとう。」
なんか、
じーんとしますね。
とても忙しい勝仁さんも、
限界超えて走り続けている尚子さんも、
LAで新事業の立ち上げ準備してるデミチも、
いつも
大切なアドバイスをしてくれて、
支えてくれます。
苦しいとき、
気がつくと
となりにいてくれます。
こんな友だちがあることを
私は豊かさと呼びます。