赤塚高仁ブログ

舩井幸雄記念館から宮崎へ

2019.11.24

 去年の7月、舩井幸雄記念館を初めて訪れてから、
何度目の熱海だったのでしょう。
旅館にも泊まらず、
温泉にも入らず、
もちろん宴会もなく、
来宮神社の正式参拝と直会、
いつしか、
熱海が懐かしい場所になりました。

なんと、
船井幸雄記念館に120名の方々が集ってくださいました。

樹齢2000年を超える楠を御神木とする来宮神社で正式参拝させていただいたあと、講演会でした。

 舩井勝仁

 赤塚高仁

 片山エリコ

現在日本最強のユニットです。(当社比)
定員80名.普段は50名ほどでいっぱいになる会場に120名ですから、とにかくもう圧力がすごく、熱が高く、空気も薄いほどの時空でした。

 勝仁さんの「次元論」進化してます。

赤塚高仁は、やまとこころのキャンドルサービス。繰り返し繰り返しペリリュー島のこと、卵丼のこと語ります。

極め付けは、片山エリコさんのマインドフルネスセミナー。
エリコさんといるだけで心が強くなれるのは、彼女が真の優しさを知る強い人だから。

 「みなさ〜ん 失敗してくださいよ!」

 そうです、人が何と思おうがわたしはわたしを生きるのです。

世の中には、『あるがままのあなたが好き』なんて、やさしくするセミナーが溢れ返ってます。
だけど、「やさしく」ではじまったことでも、「つよく」がなかったら、まぼろしになっちゃうんです。

「つよく」というのは、意思であり技術であり、つまりは「実現する力」なのです。

失敗をたくさんした人が成功者だと言われても、失敗しちゃった、と笑ってもいられないことがあるし、うまくできないと迷惑をかけることもあります。

いつまでも「実現」できないと、「やさしさ」を語る、口ばかりの人になってしまう。

数万人の部隊を率いる片山エリコという女サムライの在り方がすきです。
彼女のような
「つよく」を身につけるのには、けっこう努力とか修練が必要なんですよ。
それでいて、
「つよさ」をひけらかさないのは、もっと「つよい」ことだなぁと思うのです。

 
 いま、宮崎に向かう飛行機の中。
空の上でこのブログを書いています。

宮崎で待っていてくれる、「ご縁紡ぎ大学宮崎校」のみんな、ありがとう。
全身全霊で5時間の講義させていただきます。

 まだまだ「つよく」も「やさしく」も途中の赤塚高仁だけど、「あつく」はホンモノだから(当社比)
 みんなに会うのが楽しみです。

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