船橋屋のくず餅
「赤塚さん、
どうしても紹介したいくず餅屋の社長がいるんだけどさ、東京で会えない?」
アストロロジャー來夢さんからのメッセージです。
それは、宇宙からの呼び出し。
頼まれごとは、試されごと。
返事は、0.2秒
ハイか、イエスか、喜んで、ですよね。
会社の用事を済ませ、新幹線に乗って東京へ。
私の5歳年下のイケメン社長のプロフィールは、
「株式会社船橋屋 代表取締役社長
渡辺雅司 氏
1964年、東京生まれ。
立教大学経済学部卒業後、1986年に旧三和銀行に入社。融資業務やディーリング業務に携わった後、ものづくりへの想いから、1993年家業「元祖くず餅船橋屋」に入社。2008年8月に8代目当主として、社長就任。200年を超える老舗の改革を次々と行い、新卒採用で17000日を超えるエントリーを得るほど若い世代も注目する企業へ・・・」
和菓子やさんの8代目当主とは、
私の頭の中ではニコニコしてるおっちゃんを想像していましたが、
とんでもない、世界を相手にバリバリ稼ぎまくってるスーパー経営者ではありませんか。
創業1805年
くず餅一筋で200年以上続く下町の和菓子当主、
カンブリア宮殿に取り上げられ、
メディアに引っ張りだこの経営者が、
なぜ赤塚高仁に会いたいと、來夢さんに仲介を頼んだのか?
ま、
経営者としてではないわなぁ
「赤塚さん、僕をイスラエルに連れて行ってください」
え?
「ずっとイスラエルに行きたかったんです。
來夢先生から赤塚さんのことお聞きして、行くんだったらこの人と、と思いましたので・・」
頼まれごとは、
ハイと0.2秒で
「喜んで」とお答えしました。
嬉しいではありませんか、
私の30年来のライフワークを認めてくれる人がいる。
素敵な友達ができた日は、
人生の記念日です。
一緒にエルサレムの街を歩いているのを想像して、ワクワクします。
東京での聖書講義にも参加してくださいます。
舩井勝仁さんにも紹介したいナイスガイです。
そして、
渡辺雅司さんを來夢さんにつなげたのが、
経営者マーケティング研究所代表
岡田有史 氏
若き天才と來夢さんが呼ぶ経営コンサルタント。
元船井総研で、
入社一年目に最優秀新人賞を受賞し、
独立後は5社を運営する傍ら、
35社の社外取締役や経営顧問をし、
「行列のできる経営コンサルタント」として、全国からオファーがあるそうです。
四谷の小さな料理屋さんで、
來夢さん、渡辺さん、岡田さん、
そして私の四人で至福のひとときを味わいました。
良き出会いは、
人生の宝です。
「建物を建てる建設会社から、
人間の魂のリフォームを請け負う建設会社になる」と、立春に決めて宣言したら現象界で起きることも変わりました。
宇宙の法則は実にシンプルです。
「出したものが返ってくる」
「類が友を呼ぶ」
3月27日 16:15〜東京赤坂で、
岡田有史さん主催の渡辺雅司講演会があります。
お問合せは
03-5751-7193(担当・河合さん)
450日熟成させる発酵食品としてのくず餅を熱く語る渡辺雅司さん。
出会って欲しいです。
お土産にいただいた船橋屋のくず餅、
大事に持って帰って赤塚建設の社員さんと食べよう。
美味しいやろなぁ〜