赤塚高仁ブログ

言葉は神である

2019.01.02

新しい年が明けました。
元旦はいかがお過ごしでしたか。
母と妹の家族とおせちを食べ、
お雑煮を食べ、
お酒飲んで
当たり前に感謝する1日でした。

私は私でいい
今日までの最高の功績は
「死ななかったこと」
そして、
今日からの仕事は
「生きること」

世界には無数の宗教があって
それぞれの神さまがいるわけで、
みんなそれぞれに幸せであれ!と願います。
ただ、
宇宙には普遍の法則があるようで、
どんな神さまを信じようが、
それを外してはならないのです。
それは、
とてもシンプルで、

「言葉は神である」

ということです。
新約聖書、ヨハネの福音書の始まりに、
「はじめに言葉があった。
言葉は神である」
と書かれています。

イエスは、
「口から入れるものでなく、
口から出したものによって
あなたは汚される」
と言ってます。

いつか人は自分の言葉に出合う。
自分が蒔いた種は、自分で刈り取らなければならない。
起こったことには意味があるのです。

大切なことは他にもいろいろあるけれど、
宇宙の法則の中の基本の中の基本、
「言葉は神である」
忘れない一年にします。

どんなにたくさん勉強しても、
たくさん講演会を聴いても、
セミナーに通い続けていても、
本を何冊も読んで知識が頭に入ったとしても、
それで人生は変わりません

一歩踏み出し、行動して、
ちゃんといい人間関係を築けて、
ご縁を紡ぎ、
感動して、感動を与えることができて、
自分を愛せて、人を愛して、
一見当たり前にみえる豊かさを、
有り難く思えるようになったときにはじめて、
世界は変わります。

口から出した言葉は、
私たちの未来を創造します。
愚痴
泣き言、
文句、
悪口
全て自分に返ってくる律儀な宇宙の真理。

言葉を大切に扱うことは、
神さまを大切にすること。

当たり前にありがとう、ですね!

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