赤塚高仁ブログ

言葉を大切に過ごす

2016.09.11
「人は自分の口から出した言葉と
もう一度出会う」
とは、エドガーケイシーのコトバだったでしょうか。
ありがとう、と言えば
ありがとうと言いたくなる場面が訪れ、
バカ野郎、と言えば
バカ野郎と言わざるを得ないことがやってくる。
自分が蒔いた種は、自分で刈り取らなければならない。
と、
聖書にもあります。
大切なことは他にもいろいろあるけれど、
宇宙の法則の中の法則です。
どんなにたくさん勉強しても、たくさん講演会を聴いても、
セミナーに通い続けていても、
本を何冊も読んで知識が頭に入ったとしても、
それで人生は変わらない。
資格や認定証をいくつ持っていたとしても何にもならない。
一歩踏み出し、行動して、ちゃんといい人間関係を築けて、感動して、感動を与えることができて、人を愛せて、人から愛されて、
そんなすべてを有り難く思えるようになったときにはじめて、勉強や知識が生きて働き出すのでしょう。
批判も嘘も、悪口も策略も、毒をわざわざ食べるようなもの。
そして、どんなに美辞麗句を並べても、顔に出る。
目に現れます。
言葉を大切に扱っている人の言葉には、愛があり、思いやりがあります。
邪心がなくきれいな目をしているのです。
お天道様は、いつも見ていますね。
これが日本です。
私の国です。
 ありがとうございます。
一番近くの人にそう言おう。
今日は、滋賀から京都に移動しながらブログ書いてます。
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