赤塚高仁ブログ

雪のサッポロ、ありがとう

2016.12.10

1ヵ月以上ぶりに船井勝仁さんと会いました。

この数年、ずっと会ってた人なので、
会えない時間はやはり、試された時間だったようです。
札幌のイベントの主催者は、村松ゆうさんです。
イスラエルの旅の仲間、そして、在日宇宙人。
2日前は道に雪などなかったと言うのに、くつに滑り止めをつけないとまともに歩けないほどの大雪に見舞われました。
おそらく、当日入ろうと思っていたら来ることができなかったでしょう。
前日入りするにも、飛行機は3時間遅れ、
空港につけば真夜中でタクシーを拾うのも吹きさらしで1時間待ち。
試練の北海道でした。
この試練にどんな意味があるのかは、後に分かるのかもしれませんが、それはどうでもいいです。
ただ大雪の中集まってくださったお一人お一人が、ものすごく日本にとって重要な人たちだったと言うことが、しみじみと分かるのです。
勝仁さんの話は、さすがに素晴らしいものです。
あれほど人の気持ちを理解して、時間や場面をすくいあげる能力を持った人を他に知りません。
私も精一杯話をさせてもらいました。
懇親会は、魂の親戚の集まりのようで、初めてのはずなのに懐かしい集まりでした。
今ここで何が起こっているのかは誰にもわかりません。
だから、誰かに相談したり、占いに頼ってあり、悩んだりする暇があったら 1歩歩きましょう。
さぁもうすぐ夜が明けます。
雪の中を歩いて、サッポロ駅から空港に向かいます。
ありがとう、北海道!
また、きます。
PAGE TOP