黙示録の執筆が佳境に入りました
2016.08.18
わが町の英雄、吉田沙保里選手の応援で寝不足の朝です。
負けてもらう銀メダルは、彼女の人生にまた深みを加えることでしょう。
悔しさも、
嬉しさも、
悲しみも、
生きている証拠。
肉体がある間に、味わいつくしてゆきたいものです。
さて、執筆活動も佳境に入りました。
「聖書について知っている」
「聖地にいったことがある」
「聖人の言葉を覚えている」
「それ知ってる、それもってる、それできる」
そんな人たちが集まって、愛とか平和を唱えています。
厳格に毎週、日曜日になると祈りの集会に集い、神に祈ります。
涙をながして祈ります。
私が12年間通い続けた、あるキリストの集いも素晴らしい教えの場でした。
しかし、派閥があり、愚痴や陰口がうずまく人間集団でもありました。
指導者に対する反発や、分裂も日常茶飯事でした。
イエスの教えをみなが知っているけれども、やっている人はありませんでした。
みんないい人です。
でも、聖書について知っている世界と、聖書を生きている世界とは違うと学びました。
聖書などふれたことのない友が、
キリストの光を表すことがあることも知りました。
ある伝道者が、インドにキリスト教の布教をするにあたってガンジーに相談にいきました。
インドにキリスト教を広めたいのだが・・・と。
ガンジーは、こう言いました。
「キリストについて知ってる人はたくさんきた。
しかし、キリストのように生きている人をみたことがない。
キリストを伝えたければ、あなたがキリストのように生きなさい」
黙示録の執筆が佳境を迎えました。
と、言っても最初の章が生まれたところなのですが・・・
しかし、スタートを切ったということは大きなことなのです。
「聖なる約束」シリーズ第3弾です。
盟友・舩井の勝っちゃんとの共著です。
二人の絡みから浮かび上がってくるもの、
それぞれの言葉の向こう側から、思いもかけずやってくる第三の道。
それを探す旅が始まりました。
編集は、山内尚子さんです。
ミス・ラドン・・・と呼ばれているかどうかは知りませんが、
ミス・ラドンと理屈王、この二人が大阪に来て、
三浦クリニックに行くのだと聞いて、駆けつけました。
なんと日本でも有数のホルミシスルームがあるというではありませんか。
体感させていただきました。
メチャクチャ気持ちいいです。
その中で聞かせてもらう三浦先生の話が、魂に染みるのです。
こんな医師がいることが救いですね。
黙示録も見えてきました。
「続々・聖なる約束」お楽しみに。
さてさて、今日は午後から東京に行きレコーディングです。
ヒカルランドさんから出版される
「これが《地球ラスト文明》のコアとなる
天皇とユダヤとキリスト
そして
プレアデス・メシアメジャー」
って怪しすぎるタイトルの本の付録CDの録音。
教育勅語、ハ・ティクバ、そして終戦の詔勅を音霊で伝えようと、
村中愛さんの提言で実現しました。
この本は、きっと9月中には本屋さんに並ぶはずです。
明日は、エドガーケイシーの映画資金集めパーティーで演説です。
そのあと、長崎聖書塾。
夏が駆け足で過ぎてゆきます。