12泊13日の出張
11月9日に大阪で聖書の講義をして、
10日の朝、サンダーバードで金沢へ、
そして新幹線に乗り換え、高岡でのご縁紡ぎ大学北陸校。
11日成田に移動してトルコ航空機でイスタンブール経由テルアビブ。
ベエルシェバ
ティベリア
エルサレム
3泊のイスラエルで、新しい旅のルートを開発しました。
帰国した翌日の午前中は、
四谷の船井本社で「月刊ザ・フナイ」の鼎談取材。
副編集長のマホちゃん先生と再会。
鼎談が終わるやいなや中野サンプラザに移動して、
ご縁紡ぎ大学東京校での5時間講義。
懇親会が長引いて終電に間に合わず、品川からタクシーで羽田のホテルへ。
18日長崎に飛び、バスで佐世保まで2時間の旅。
佐世保講演は大きなホールでした。
いつもながら講演会の準備をしてくださる兄弟姉妹に心から感謝です。
受付
会場準備
司会
物販・・・ありがとうございます。
そして20日 長崎県大村市
奇跡の寺子屋を訪ねることができました。
1時間30分の講義の間(普段は1時間)何度も涙が溢れそうになりました。
子どもたちの教育勅語、五箇条の御誓文
まっすぐ天まで届くような声に、
胸がいっぱいになってしまいました。
一緒声を出しながら、59歳の私は10歳に戻ったような気持ちになりました。
寺井先生
見学させてくださってありがとうございました。
大企業の社長が、
従業員の首を切りながら、自分の懐を肥やす世界もあるけれど、
子どもたちに全身全霊でやまとこころのキャンドルサービスをしておられる姿、
私は魂に刻みました。
子どもたちを寺子屋に送り出す親御さんもすごい。
講義が終わったあと、一人のお母さんが私にこう言われました。
「寺井先生の塾に子どもを通わせるようになってから、
私が救われました。
私は自虐史観を持たされて、日本が好きになれませんでした。
でも、子どもの姿から私は日本人の心を取り戻したのです。
私は、日本人であることの誇りを持つことができて、
心が平安になりました」
寺子屋のあと、
寺井先生ファミリーと大村の居酒屋で乾杯。
4時間ほども語り合ったでしょうか。
至福の時間、
無上の喜びでした。
私は日本という天国に生まれました。
この喜びを胸に抱き、やまとこころのキャンドルサービスを生涯のライフワークとして生きてゆきます。
さあ、
もう夜が明けます。
三重に帰ります。
会社に戻り、
家で一泊。
たっぷりと水素のお風呂で体をほぐして、
明日からパラオ、ペリリュー島への慰霊ツアーです。
ペリリューの後高知〜東京〜聖書塾〜新潟〜
今度三重に帰るのは12月4日です。