赤塚高仁ブログ

17日に光冷暖体感プチセミナーがあります。

2016.12.12

モデルハウスに搭載した光冷暖が、確実に多くの人のハートにヒットしています。

神奈川県から見学したいという問い合わせをいただいたり、
福岡県からも体感の申し込み、また、青森、岩手から暖房の体感をとやってこられます。
 光で冷暖房・・?
目に見えない光、「遠赤外線」が生み出すコペルニクス的転換なのです。
空気を冷やさず、温めず、壁や天井を共鳴共振させて家中最適な体感温度にするのです。
ドアを閉めきっていても、温度が伝わってゆくなんてすごくないですか。
「住めば住むほど元気になる家」が進化しました。
天からの恵みとも思える、光冷暖を知ってほしいです。
もっとも、私も舩井勝仁さんの導きがなければ、ただの知識で終わっていたかも知れません。
やはり何より大切なのは、人の縁ですね。
勝仁さんが、博多の二枝たかはる社長につないでくださったのは、今年の夏の終わり。
あまりの快適さに衝撃を受けました。
すぐに取り組むことを決め、ヨベルタウンに導入して運転始めました。
それから、
福岡のモデルルームに宿泊体験させていただき、確信に変わりました。
明らかに空気自体もエネルギーが上がっており、睡眠の質が変わります。
風が吹かないから、体にまったくダメージもありません。
ホコリが舞ったり、カビ臭い部屋になりません。
 マンションやホテルでも効果は抜群です。
しかし、私は、光冷暖を木の家に搭載して、最高の住環境を実現することを思い描くのです。
木の家とコンクリートの住まいでは、住む人の寿命が10年違うという米国のデータがあります。
材木は生きています。
夏は湿気を吸収して涼しくしてくれます。
冬は乾燥を防ぎ、断熱の力もすごいです。
ログハウスなどは、丸太そのものが外壁材であり、断熱材であり、内装仕上げなのですから。
木の部屋とコンクリートの部屋を比較すると、
木の部屋の湿度はコンクリートの部屋の3分の2ほどになります。
もちろん、それゆえに結露やカビも防いでくれます。
以前コンクリートのマンションに住んだことがありますが、
梅雨の時期、押し入れの中は湿気でカビが生えていました。
赤ちゃんだった娘は、シックハウスになりました。
 木は、吸湿性とともに、香りの殺菌効果、精神安定の力もあります。
フィトンチッドの素晴らしい力は、森林浴だけでなく、材木となっても維持されます。
木は、私たちと同じ呼吸する生き物であり、一本一本に歴史があり、
同じものはないのです。
この広い世界の中で、たった一本だけの木を私たちは住まいのために使わせていただいているのです。
そう考えると、
床板一枚も尊く思えてきませんか。
木は、年月を経るにしたがって、風合いが出てきます。
それにひきかえ、人間が作る工業化製品は、時とともに劣化の道をたどります。
 木は、強くて優しいのです。
同じ太さなら鉄の方が強いですが、同じ重さになるとはるかに木の方が強いのです。
重さあたりの引っ張り強度は、木は鉄の4倍、圧縮強度では5倍も木の方が強いのです。
火に弱いと思われがちですが、厚みがある木は、表面が焦げても容易には燃えません。
鉄は、熱に弱く、一気に強度が落ちてしまいます。
コンクリートは熱の伝導率が木の10倍もあるので、冬は寒く、夏は暑いのです。
 人と木は大切な関係。
にんべんに木と書いて 「休」 人は、木の横で休むのが正しいのです。
住めば住むほど元気になる家、
まずは木の世界を存分味わって下さい。
そして、その中の浄化された空気をなお一層磨き上げる光冷暖のセラミック。
大切なあなたの人生のために。
そして、何よりも大切なあなたの家族のために。
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