9月13日は父の誕生日
昨日、9月13日は、11年前に天に還って行った父の誕生日でした。
生きていたら89歳。
89年前に父が生まれてくれなければ、私はこの世に存在しません。
一日中父のことを思い出し、
ずっと感謝の一日でした。
また、
明治天皇とともに殉死された乃木希典大将の命日でもあります。
乃木大将は日露戦争の英雄ですが、
昭和天皇の養育係としても我が国に大きな貢献をなさったお方です。
昭和天皇の御人格に大いなる影響を及ぼし、
戦後の日本復興を天上界から支えてくださいました。
乃木大将がなければ、いまの日本はなかったと言っても良いかもしれません。
9月13日は乃木大将に感謝の一日でもありました。
私が生きている限り、忘れない大切な日です。
そんな大切な日に、四日市で地鎮祭が執り行われました。
前日の大雨がうそのように晴れ上がり、
日本晴れの空の下、私の大好きな江島若宮神社の前川宮司による大祓祝詞。
お出会いからずいぶん時間がかかりましたが、
いよいよ着工の運びとなりました。
赤塚建設のこれまでの集大成ともいえる究極のECOハウスです。
健康住宅を超越した
「住めば住むほど元気になる家」が四日市に誕生します。
もちろん
「光冷暖」搭載します。
昨日のブログでも紹介しましたが、
「光冷暖」は家の能力に大きく左右されます。
私たちがたどり着いた
ペア断熱
自然素材
生体エネルギー
の家だからこそ可能となった24時間冷房で、一日わずか100円のコスト。
空気を冷やさず、遠赤外線で冷暖房するという新発想ですから、
風が吹かず、
音もせず、
温度のムラもなく、
セラミックの力で空気を磨く。
家そのものを「健康器具」にしてしまおう。
「住めば住むほど元気になる家」で日本の医療費削減に貢献し、
愛する祖国の役に立ちたいと願わされてならないのです。
吹けば飛ぶような、三重県の小さな工務店ですが、
いい家で、日本を良くしたいと思っています。
9月13日、
私にとって大切な日に、新しい扉が開きました。
神様ありがとうございます。
どうか、住まれるご家族の上に、有り余るほどの祝福を注いでください。
祈ります。