ｈａｐｐｙ ｍｏｎｅｙ
イスラエルツアー以来、仲良しの本田健さんの
「ｈａｐｐｙ ｍｏｎｅｙ」が全米はじめ、世界発売されると同時に、
アマゾンで一位になっています。
自己啓発やお金の部門で、王さまの地位を確立している本田健さん、
縮小してゆく日本の出版業界で物事を見るのではなく、
世界という視座があることが素敵です。
わくわくしながら、
冒険し続けている健さんの生きざまに、
大いに影響を受けますね。
よーし、私も自分のライフワークを喜んで生きて、
自分の周りに影響を与える人間でいよう！ と。
ところで、
私が、イベントやツアーにお誘いしても
「お金が出来たら行きます」
「いま経済的に苦しいので、また誘ってください」
と、言われる方があります。
確かに、
お金はとても大切です。
会いたいときに、会いたい人に会うため・・・
行きたいときに、行きたい所へいくため・・・
そのための道具としてのお金は必要ですね。
お金を手に入れるために、多くの人はバイトやパートに行ったりします。
幸せな小金持ちになるためには、
私は、 「お金や人を動かすことが上手である」ことが大事だと思います。
例えば時給で仕事をしている人は、一生 お金持ちにはなれないでしょう。
会社員でも、自営業でも、よほど成功していなければ、だいたいは相場の値段で仕事をしています。
その時給で仕事をしている限り、お金持ちになれるほどの収入を得ることはないでしょう。
お金持ちになるには、お金や人を動かすエネルギーが必要です。
そしてこれはある意味、努力はあまり必要ありません。
ただ、その人がきっかけとなって動くエネルギーが必要なのです。
人が喜んだり、楽しんだり、ワクワクしたりするものを、
自分自身がやり続けられるかどうかだと思います。
私自身、建設会社の社長として30年間働いてきましたが、
そのキャリアと並行して、文章を書くこと、そして話すことを、
楽しみながらやり続けてきました。
たとえば、
ある時期は、出会った人、名刺交換をした人に必ず葉書を書きました。
年間1000枚、１万数千枚のはがきを書きました。
例えば、１枚に１５０文字としても年に１５万文字、本２冊分の文字数になります。
また、
毎月ひとり新聞を書き、３００人に送り続けました。
８年前から、ブログを書き始めました。
ほぼ毎日500～1000文字書いています。
また、先月いっぱいで終わりましたが、
メルマガも197回、毎週５０００文字近く書き続けました。
さすがに、出会う人すべてにはがきを書くことはできなくなりましたが、
お礼ははがきに万年筆で書いています。
文章を書くためには、絶対に読書が必要です。
ご飯を食べるように本を読みます。
建設会社の社長というキャリアは終わりましたが、
生涯わくわくして働き続ける「作家」そして、
「人生が変わる聖書漫談師」というライフワークを立ち上げることができました。
今日から北海道です。
明日は、札幌講演２回、
明後日は、北海道聖書塾第３講義「頼まれごとは試されごと」
日曜に東京移動して、新しいプロジェクトのための打ち合わせを兼ねた会食。
１年先まで土日は講演会、ツアー、聖書塾で埋まっています。
３年前に想像もしなかった人生が私に起きています。
なんて幸せなことでしょう。
「願い事を叶える人生」から
「願われていることを果たす人生」へ
６月２２～２３日の伊勢神宮
「やまとこころの祭り・第１章出逢い」では、
人生を変容させるコツを感じてもらえるはずです。
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