ゆっくりと
丁寧に、あなたにお渡しする智慧があります。
「創造性組織工学」
糸川英夫博士のライフワーク。
人と人が出逢う、その意味を解き明かす
誰もが必要とする学びを、赤塚高仁氏が説く
特別な6時間セミナーです。 」
京都の友人、白川とも子さんが6月に京都御所のすぐそばで主催してくださった講演会は、100名を超す参加者。
無名の講師に普通の主婦を中心とした、口コミだけの告知。
2時間半の講演会は、熱い霊の息吹に満ちた不思議な時空となりました。
目に見えないものには敏感で、世の中の慌ただしさには鈍感に・・・
日常から離れた、非日常のひとときに流れ込んでくる 「何か」
そんなとき、私たちは自分の置かれている場所を知る・・・思い出すのではないでしょうか。
自分を俯瞰することができたらなら、あらゆることを判断するとき自分を超えて「客観」出来るように思えます。
そこには悩みが生まれる余地がなく、ただ為すべきことを為すことのできる決断ができそうです。
どんな理不尽な状況でも、自分がそれを引き受けると決めて歩けば、道は拓けます。
白川とも子さんは、ハンドリーディング(手相観)の達人で、エイトスターダイヤモンドの木曜会の講師でもあられます。
彼女は、言葉で伝わらないことでも手で伝わることがあるから、とても視点が合わせ易いのでありがたいのです。
京都の「美し国・講演会」でお出逢いいただいて、不思議にご縁が生まれました。
私に、「急いては事を仕損じる。 待って、任せること」を教えてくださいました。
京都護王神社 聖鳳殿なるところでの、なんと6時間セミナー
「ちゃんと、家のこと、街づくりのことも話してください」 ということで、私がお伝えしている究極の健康住宅のお話もさせていただきます。
世界標準の街なみに、ヤマトの国が復興するために不可欠な 「定期借地権」という視座についても語ります。
6時間も話せるのか? 参加される人たちはあるのか? お前には無理だ! と私のアタマは勝手に走ります。
でも、「前例がないからやってみよう!」 これが、イトカワイズムです。
しかも、ふうちゃんの 「へそ道」の講演を聞いて、私もスイッチ入ってしまいました。
常識を手放して、「つながり」を信じてゆこうと。
きっと、参加されるお方も、あらかじめ約束の兄弟姉妹なのでしょうから、
神様から賜った命を大事に、ともに生きる仲間であることをすぐに思い出すにちがいありません。
イスラエルのこと、聖書・・・キリストイエスのエネルギー
はやぶさとイトカワの物語、 ヤマトの神話・・・ そして、自分がいまここにある意味
学ぶのではなく、思い出すのです。
いったい自分は、何のためにこの世に生まれてきたのか。
こういった世界を、スピリチュアルにしないのが、主催の白川とも子さんの素晴らしいところでもあります。
実際に、3次元現象界で使えるものでなければなりませんし、参加された方のキャパシティが大きくなることが大切かも知れません。
参加してくださるお方が、楽しみにしてくださるといいなぁ、と思うのですが、
話をさせていただく、私が一番 わくわくしているようです。
いったいどんな話をするのだろうと、自分対する期待をもたせてもらえることほど、幸せなことはありません。
誇りをもって備えたいものです。
驕りを戒めながら。
誇りと驕りは、裏表の関係のようです。
誰とも比べることのない、誇りこそが人を生かすエネルギーなのだと気づき始めました。