赤塚高仁ブログ

73回目の終戦記念日

2018.08.15

戦争が終わって
僕らは生まれた
戦争を知らずに
僕らは育った

平和の歌を口ずさんでも
やはり世界からは戦争はなくならないし、
人殺しも、
自殺も、
イジメも増え続けている

戦争を知らない子どもたち、
という歌さえもう昔話である

国を大切に思う心
考えてみる1日にしたいものだ

250キロの爆弾を抱えて、
一機あたり4トンも降り注ぐ弾の嵐をかいくぐり、
敵艦に時速500キロで突っ込んでいった、
二十歳の青年たち

「ぼくたちが
命にかえてまもった
日本はいま
いい国ですか」

声が聞こえる。

パラオのペリリュー島
硫黄島 ガダルカナル島
餓えと渇きに死んでいった
若者たちよ
日本は食べ物が溢れているよ
ありがとう

私たちは、歴史を奪われました。
戦後73年、平成最後の終戦記念日です。
取り戻しましょう、
祖国の歴史を
ヤマト人の誇りを。

日本は世界の灯明台とならなければならないのです。
それが、
神さまの願いだから。

だから、
日本は世界で一番歴史があるのです。

こんないい国に生まれて、
幸せだと思います。
73年前、
500年前、
1000年前、
2678年前に
日本をいい国にしようと願い、
命をかけてくださった先輩達のおかげです。

感謝して、
100年先
500年先.
1000年先の日本のため
生かしていただきます。

「日本よ永遠なれ!」と
祈りをこめて

PAGE TOP