にんげんクラブ その2
人間は、一人で生きてゆけません。
仲間がどれだけ大事なものなのか、改めてしみじみかみしめる一日でした。
青森から鹿児島まで、全国各地から澤田ファミリーが横浜に集結しました。
背中に大きく「神様が宿る家」と書かれた、お揃いのポロシャツを着て、家の中を体感できるブースで立ちっぱなし。
大勢の方が見学に来てくれました。
老若男女、それにEXI◯Eのア◯シさんも来て、見て、体感してくれました。
圧巻は、澤田さんの講演会。
大ホールにて、17:50からの登壇でした。
「フナイオープンワールド、会場、とにかくアヤシイ
来てる人たち、アヤシスギ!、
で、裏でマインドコントロールの池田さんが講演してて、そっちに人が流れて、大ホール、去年より少ない! ヤル気をなくしております。 帰っていい?」
どんなとこでも、誰を相手にしても絶対に手を抜かない澤田さんだからこそ言える御挨拶です。
美しい話が大好きなスピリチュアル系の方々にとっては、刺激強かった。
笑いも反応もない。
ハウスメーカーと官僚にマインドコントロールされてることに気づいてください。
世界で住宅は、文化です。
でも、日本だけは産業だ。
ハウスメーカーは、ヒトゴロシだよ。カラダに良く無いと知りながら、金儲けのために毒の家を売る。
もう、許せない・・・
でも、次第次第に、赤裸々な命懸けの澤田さんの言葉は、人々の胸に染み渡ってゆきます。
日本のために、これから生まれる子どもらのために、一ミリのウソもないホンモノの家しか作らない!!
そのために、命を懸けて日本中の仲間の工務店を良くしていく!
割れんばかりの万雷の拍手が、講演の素晴らしさを物語っていました。
講演終了後のサイン会には長蛇の列。
天才は、字がキタナイ。
糸川英夫博士の字は、素人には読めませんでした。
博士から手紙をもらった人は、ワシんとこに解読して欲しいと持ってこられたものです。
それはさておき、一生分字を書いたのではないかと思われるほど、澤田さん、ずっとサインしてました。
読めませんでした。
でも、最後の方は「感謝」と書いてあるのが読めるようになりました。
懇親会での澤田さんの言葉の数々、居合わせた仲間は幸いでした。
「澤田升男、たくさんのもの作って来た。何万という家も作って来た。
でもな、俺の人生の最高傑作は、この仲間なんだよ。
一人も失いたくねぇ! 誰一人落ちちゃいけない。
個性を輝かせて、一人一人が幸せになってもらいてぇ。
もうさ、俺たち40も過ぎて、人生、死に方用意!じゃん。
憂いをもって、美しく生きようぜ・・・」
今日もフナイオープンワールド、会場にいます。
一人でも多くの方が、神様が宿る家を体感してくださいますように。
今日は、腹心の友、山元加津子、魂の兄弟、光田秀、なおこ兄妹 講演があります。
仲間、人生の宝です。