想いをカタチに換えて
女子マラソンを夜中のTVで追っかけながら書いてます。
沿道で応援する中に、日の丸が揺れるととても嬉しい気持ちがします。
三重県初の「〇宣言の家」
二日にわたる完成見学会で、一枚の折り込みチラシも、ポストインもしていないにもかかわらず、
24組の御来場をいただきました。
魔法の家の見学会に来てくださった方、セミナーに来てくださった方のみの御案内80通のうち24組ですから、
イチローなみの打率です。
日曜には兵庫のおサルキャッキャ乱入、怪しい助っ人の浪岡選手も機関銃のごとくしゃべりまくっておりました。
語らずにはいられない・・・そんな感じでしょうか。
しかも、これまで最後の決断ができずにいた方が、「神様が宿る家」の驚くべき能力に一歩踏み出す覚悟を決めてくださいました。
Hさまは、2世帯住宅、さまざまな条件の中で「建てたい」を「建てる」にシフトできずにおられました。
次から次へと「できない理由」を見つけては、昨日と同じ今日を送っておられたのでした
お話をさせていただき、わかっていただいても、次にお会いする時には、新しい問題を見つけては、何故できないかを御説明くださるのです。
ワシの願いは、Hさまの笑顔と健康です。
この一ヶ月、お待ちしていました。 最後の決断、はじめの一歩は、Hさまご自身が踏み出していただかなくてはなりません。
見学会の御案内させていただきましたが、来てくださるかどうかはわかりませんでした。
でも、ご予約くださいました。
御家族全員で、お越し下さいました。
「決めました、お願いします」 建物の中に流れるエネルギーを感じてくださったHさまの表情は素敵でした。
小さな工務店が、大きな想いで挑んだ0宣言の家は、言葉にできないワシの心を伝えてくれたようです。
さあて、新しい一週間が始まります。
ちらちらと、横目で見ていた女子マラソンもエチオピアの選手がオリンピックレコードで優勝しました。
今週も3件の御契約をいただく、恵みの一週間が与えられます。
極限状態のスケジュールの中、ワシらのリーダーは新しい本の執筆活動の山場を迎えておられます。
そんな状況の中からも、毎日「どうも~」って電話をくださいます。
ワシの会社のことを氣にかけてくださり、お客様に御迷惑をかけないようにと様々なアドバイスをいただけます。
みんなのための本を、最幸のものにするため、念には念を入れておられます。
「時間が無いって、言い訳するくらいなら死んだほうがいい」
自分自身に一切の言い訳を許さないから、人にも厳しくでき、言われた者も深いところで受け止めることができるのでしょう。
夜中の3時になりました。
とりあえず、今夜は、このへんで良しとしよう。