i think Homes
神様が宿る家、竣工して、1ヶ月、半年、一年、二年、五年そして十年の点検が義務化となります。
屋根の瓦のずれのチェックとかありますから、そのたび屋根に上らなくてはならないのでしょうか、スカイマスターを借りてこなくてはならないのでしょうか。
ますます落ちこぼれないように顔晴らなくてはいけません!!
いま、我社の社員さんは、寛子さんと本島隊員、そして助っ人の浪岡さん
協力会社、伊勢の山口工務店。
山口工務店は、三重県で7番目の建築会社で、27億の売上を誇る優良建築会社。
山本専務が神様が宿る家に惚れてくれて、ワシに全面協力を約束してくれたのでした。
おかげでスケールメリットが生まれ、以前より仕入れ価格が大幅に下がりました。
徹底的に教育された協力業者さんたちのおかげで、現場が劇的にキレイになりました。
さて、定期点検も山本専務にお願いしたら、
「それは、社長元請けさんの役割でっせ、 やれと言われたらやらせてもらいますが、二人は人を用意せんとあかんさかい
かなり経費もかかりまっせ」やて
まったく人手が足りません。
新しい検査、次々とやってきます。
ピンチはチャンスですが、例によって行き詰りました。
そんなときやってきてくれたのが、起業家「i think Homes」社長 入江芳徳さんです。
どんな風に立ち上がってくれるのかと、楽しみにしていましたが、彼はリフォームやメンテナンスで住まう人たちを幸せにしようと決めたそうです。
赤塚建設に営業に来てくださいました。
自然素材のみのやさんの仕事のお手伝いとか、忙しくしておられるようでしたが、
何か役に立てることはないかと会社を訪ねてきてくださいました。
神様が宿る家の定期点検を請け負ってくれないかと頼みました。
でも、その家だけ定期点検では以前のお客様に申し訳ありません。
これまでの数百軒のお客様にも、点検をさせていただくようにしようと思いました。
それらすべての仕事を 入江社長にお願いすることに決めました。
リフォームが発生したら、入江社長が請け負ってくだされば有難いことです。
うちのお客様はみんな入江さんのファンですから、お客様にとっても幸いなことです。
点検、クレーム i think Homesさんのおかげで突破できそうです。
すべては必要・必然、そして 最善なのだなぁと思わされてなりません。