魔法の家・完成しました
これからはECOの時代、ECOハウスを開発せよ
と、行動科学研究所の岩田静治先生から啓示をうけてから2年。
ECOだの、健康住宅だの、自然住宅だのいろんな情報が飛び交う。
一体本当のことってなんだろう・・・
ちょうど一年前にコロラドのアスペン、ロッキーの山の中にある世界トップクラスのエネルギー学者のエイモリーロビンス博士を訪ねたのでした。
もちろん研究所の施設はすごかった、なにせマイナス40度の寒さの中で、暖房なしで家の中にバナナが実るすごい建物。
だけど、それ以上に感激したのがエイモリー博士のつきぬけた明るさとエネルギー、伝わってくる情熱。
そしてなにより大切なのが「インテグレーション」(統合)だと言われたこと。
一年間考え続けた「統合」
でも、何のための「統合」か
それは、すべては家族の笑顔と健康のためと思えました。
その焦点が定まり、心にアンテナが立った時から、引き寄せが始まったのです。
「トリプル断熱」×「自然素材」×「生体エネルギー」
これらを統合した「魔法の家」完成体感見学会
お客様の家を一カ月の間、展示に使わせていただき、一組でも多くのご家族に体感してもらいたい。そう願って、三重ふるさと新聞に全面広告をうちました。
広告の反応が今は、本当に少なくなっている。
新聞をとらない若者が増えているし、以前うった広告は反応ゼロだった。
今回は、どうか伝わってほしいと祈るような気持ちで宣伝しまた。
土曜日、27組 日曜日29組 両日で130名以上の来場でした。
しかも、いますぐ建てようとされている方が何組も具体的に相談しにこられました。電話予約も何名も・・・こんなことは今までなかったです
魔法の家を次々とこの街に生み出してゆきたい。
どんなに時代が変わっても、決してほんとうのことは変わらない。
それを探す旅はまだ続くけど、具体的にカタチにしてゆくことの大切さをおもわされました。
12月半ばまで見学できます。
是非体感しにきてください。 とにかく暖かいのです。