本物の衣・食・住
衣・食・住 足りて礼節を知る。
人として一番大事な原点である、この三つのおやくそくが、ひどくないがしろにされてしまっているようです。
今日は、衣についての能書きです。
綿の下着をワシらは、普段つけています。
この大量生産されるシャツに使われる綿花を、収穫する時の状況を知らされることはありませんね。
アメリカの大規模農場で栽培される綿花。
本来なら、ひとつひとつ手で摘んで、丁寧にかごに入れられるのでしょう。
しかし、ビジネスの効率を考えたらそんな悠長なことしてられません。
で、飛行機で薬をまいて、全部枯れさせ、一気に機械で摘み取る。
その薬は、枯葉剤、ベトナム戦争で使われたあのとんでもないダイオキシンと同様のものだそうです。
ベトちゃん、ドクちゃん・・・どんな影響があるのかもう、ワシらは知ってるはずですよね。
どれだけ洗っても、綿花の残留枯葉剤は染み込んだまま。
皮膚呼吸するたびに、その毒を受けてると思うと、ぞっとする話じゃないですか。
ワシのログハウス、(1/4の奇蹟の舞台となった)で、昨日から三日間うさとの展示会開かれてます。
大親友さとううさぶろう のデザインした、完全無農薬の綿、麻を自然の草木で染め上げた服の数々が並んでいます。
昨日、神様の宿る家の打合せが終わった後Aさんファミリー、うさとの展示会に行かれました。
袖を通した御主人、「あ・・体がすごく楽だ・・・」着たまま帰って行かれたそうです。
特に感性の高いAさん、無条件で素晴らしさがわかっていただけました。
ログの住所は、津市雲出本郷町1461-43
激変する時代の中で、あふれる「情報」という名の「ノイズ」
そんな中から、本物を見つけ出すには、心のアンテナを磨き立ててゆかなければならないと思えます。
うさとは、新しい時代の衣。
だから、是非ふれてもらいたいですね。
さとううさぶろう の著書「あいをよる、おもいをつむぐ」サイン入りのものが、若干手元にあります。
先着順、無くなり次第終了ですが、赤塚建設のお問い合わせサイトからお申し込みくださいね。