赤塚高仁ブログ

平安京にて

2014.11.14

 平安、ヘブライ語でシャローム。

エル シャローム、神様の平安の都がエルサレム。
日本語にすると、平安京。
  世界でたったひとつ、千年続いた都、平安京で
『聖なる約束』出版記念講演会。
とうとう その約束の日がやってきました。
縁ある兄弟姉妹が全国からやってきてくださいます。
     「もしもし、あたし! 明日だったよね、京都。
新幹線飛ばして行くからね、着いたら電話する。
じゃあね、楽しみにしてるから」
 大好きなシンガー、赤道小町の山下久美子さんからの電話に胸があつくなりました。
久美子との付き合いも30年を超えるのですね、早いものだわ。
北海道から、九州から、四国からはバスをチャーターして来て下さる姉妹も。
 我が魂の姉、今野華都子さんは先約をすべてキャンセルして京都に駆けつけてくださいます。
ご自身の都合で、相手の約束を変更したことなどない姉さんが、頼まれた講演の予定を変えてもらって・・・
涙がでます。
でも、これは私個人の単なる記念会ではないのです。
ヤマト人が、一人残らず思い出さなければならない大事な日なのです。
京都で、坂本龍馬さんが33歳の誕生日に亡くなった日でもあります。
私が天に願ったのではなく、私に天が願ったのです。
 だから、これでいいのだ!
午前中は、出雲大神宮での講演。
とんで帰って、京都御所となりのKBSホールへ。
  聖なる約束、ついに今日 出版!
ヤマト発進!!
波動砲発射!!!
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