日本は女性が変える! 国防女子が行く
11月26日 東京で運命の出会いがありました。
https://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2014/11/27-02486.html
人は、人生で出会うべき人には必ず出会う。
しかも、一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎず。
お出逢いいただいた、赤尾由美さん。
矢作直樹先生の友人で、とても綺麗な女性経営者。
明治大学の後輩でもあるのですが、アカオアルミ㈱の社長です。
日本で唯一1円玉を作っているアカオアルミグループの代表。
大日本愛国党の赤尾敏さんは、由美さんのおじさんにあたります。
「本を書きましたの」と聞いていたので、発売を楽しみにしていました。
そしたら、産経新聞に大きく広告が出てるではありませんか。
「 なでしこが国を思うて何が悪い
国防女子が行く
国防・経済・教育・メディア・沖縄
平和ボケ日本人に贈る 」
矢も楯もたまらず、名古屋の高島屋にある三省堂まで飛んで行きました。
あった!
読んだ!!
オモシロイ
ノンフィクション作家の川添恵子さん
キャスター兼俳優、葛城奈海さん
沖縄出身のライター、兼次映利加さん
そして、赤尾由美さんの4人が、「平和」といった耳当たりのいい無責任な理想論でなく、
「日本が危ない」といった弱者ぶった陳腐な話でもなく、日本を愛し、社会を真剣に見つめ、現場に足をつけながらの言葉を紡いでいます。
赤尾由美さん、
「社長業を15年過ぎた平成23年に、縁あって「致知」という雑誌を使った勉強会を社内で始めることにしました。
愛国心に溢れたお話もたくさん掲載されており、社員教育をしようと思って始めた勉強会で、自分が一番変わってしまって・・・
変わったというより、思い出したのですね。
パンドラの箱をパーンと開けてしまいました(笑)
後はもう止まりませんよ。
社員だけでなく、お客様や、銀行・商社の方、社長仲間、とにかく会う人会う人に国の話ですよ。
もちろん、今も会社の収支を合わせて維持してゆくのは大変ですが、
私は自分の会社を良くすることを通して、日本を良くしようと思っています。
つまり、働くことを通じて、社員に日本人らしさを学んで欲しいのです。
利他の心で、道に従い、お天道様に恥じない生き方ができたら、幸せですよね。
まずは、自分が範を示して日本人らしい生き方をしたいと思っています。
・・・」
惚れた!
この本、天下国家を語るばかりの男どもが読んで、喝をいれなければ!
まずは、私 3回読みます。