想いを届ける
2012.04.10
住環境の二日間の学びを終えて、しみじみ思います。
どんなに素晴らしいことも、どれほど素敵な言葉も
心に愛がなければ、相手の心に届かないって。
何年も生体エネルギーを学ぶために、研究会に通っておられる先輩方との交わりの時間。
昨日は、何組かに別れてグループディスカッションがありました。
テーマは決めず、何かの目的ではなく、語り合いの中からそれぞれの気づきを発見するひと時だったように思えます。
「生体エネルギーをどうやって伝えたらいいか。」
多くの方が、そのことで悩んでおられることがわかりました。
「怪しまれる」「胡散臭く思われる」…ホームページにも載せていないという方が、ほとんどでした。
何年も勉強して、実績なし。
澤田さんや伊豆山さんの話しと、いかに現実が違うか、生体エネルギーの根拠がないと一所懸命説明する方。
何のために高い費用、旅費、命と同じ時間をかけて来てるんでしょうね。
びっくりしました。
ワシは、生体エネルギー技術にかけました。
だから、広告にも「魔法の家」と書き、生体エネルギーのことも載せています。
胡散臭いのは、生体エネルギーではなく、伝える人の考え方かも知れません。
命懸けで先を歩いて来てくださった伊豆山さん、
リスクを一身にうけてくださっている澤田先生。
縁あって、花が咲き
恩あって、実を結ぶ
恩返しは、結果を出し、成果をあげること以外にありませんね。
すべては、住まう方の笑顔と健康のために