イスラエルのバラさん
我が魂の兄弟、
イエスキリストの僕。
榊原茂兄から電話が!
https://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2014/04/07-02036.html
「赤塚さんよ~ シャローム!
本を読んだよ、送ってくれてありがとうね。
『聖なる予言』まぁ、大した本を書いたもんだね。
あなたと舩井さんのものの見方の違いも、とっても面白かったね。
どちらも書いてるのがいいね、
これが正しい!ってやらないのがいいじゃない。
それからさ、私のことも書いてくれてありがとうね。
いままで、だれもあんな風に書いた人はいなかったから嬉しかったね。
私はね、神様の無条件の愛というものを知ったからね。
それで救われたんだよ。
『おまえがどんな人間であろうと、私はおまえを一方的に愛している。
そして、おまえが私に対して何をすることも不要だ。
一方的で、無条件だから』
それまで、愛とは常に条件がついていたからね、私の場合。
愛する理由があったし、愛されるには理由が必要だったね。
ところが、神の無条件の愛の中に入れられた時から、私は自由になったね。
一切が許されて、生まれ変わった気分だったよ。
赤塚さんよ、そんな気持ちを分かって書いてくれたことが伝わってきたよ。
ありがとうね。
私は、数えきれないほどのガイドをしてきて、
それぞれの旅に思いはあるけどさ、終わればバイバイだよ。
それが、こうやって終わった後もずっと続くってのもいいもんだなぁ。
またね、
エルサレムで待ってるよ」
聖書にある「愛」
日本語では、ただ一文字「愛」とありますが、
原文のギリシャ語では
「エロス」 人間的な愛、男女の愛情
「フィロス」 友情や家族愛、感謝の気持ち
「ストロゲン」社会的な大きな愛、愛国心
そして 「アガペ」
これが、バラさんが包まれた無条件、無償の愛
一方的で無差別、無制限
降り注ぐ太陽のように、一切の見返りを求めない神の愛。
だから、聖書の場面場面で、どの「愛」を使っているのかを知りながら読むことが大切ですね。
神の愛を知る時、完全なる自由の世界にあることをバラさんは教えてくれます。
そして、それを生きています。
私たちは、神様と出会うために生まれてきました。
聖書の神さま、仏教の神様、神道の神様がいるわけではありません。
すべてを超越して統合する大元の大きな光。
それを大勢の預言者たちが、言葉することで表したものが「神」
それも言葉ですから、たまねぎと呼んでもいいのです。
言葉は真理の周りをまわることはできますが、真理に到達することはできません。
さまざまな時代に出現した預言者が、神を伝えました。
神とは「聖霊の愛」だと説いたのがイエスです。
私は、今回の人生でイエスと深い縁をいただいていてイスラエルに導かれ、聖書に学んでいます。
聖書を通じて、ヤマトの神話にたどりつきました。
牧師は、伊勢神宮を語ることはないし、神主は聖書を語りません。
伝道者アカツカは、それを統合してヤマト人へのメッセージを送ります。
来年、2月7日から毎月第一土曜日6:30~、名古屋国際センターにて聖書講義10回講座を開くことにしました。
会場は一年間抑えましたし、聖書を通じてやまとこころを知るという、今までになかった学びになるはずです。
20名限定ですが、新年に告知しますのでお楽しみに。
聖書がわかれば、世界がわかります。
イスラエルを通して、ヤマトの国を知り、大和民族としての魂に火を燈しましょう。
時間がありません、少しペースを上げて走ります。