日イスラエル首相会談
「ヤマトとユダヤが手を取り合うとき、世界が平安に導かれる」
わが師、糸川英夫が最晩年に、日本とイスラエルに伝えた預言です。
そのことがいよいよ始まっているように思えます。
エルサレムで安倍晋三首相が、イスラエルのネタニヤフ首相と会談。
ヤッドバシェム(ホロコースト博物館)でもスピーチ。
産経新聞にその要旨が掲載されていたので、紹介します。
「ユダヤの人々がくぐった苦難を全人類の遺産として残そうとする努力に心からの敬意を抱く。
深い悲しみを乗り越え、イスラエルの建国に尽くした人たちを前に厳かな気持ちになった。
特定の民族を差別し、憎悪の対象とすることが、人間をどれほど残酷にするのかを学ぶことができた。
ホロコーストを二度と繰り返してはならない。
私たちの先人には杉原千畝がいる。
彼のビザで日本に向かったユダヤ難民を助けた人々も少なからずいた。
彼らの勇気に私たちは倣いたいと思う。
差別と戦争のない世界、人格の守られる世界の実現へ働き続けなければならない。
日本としても人権と平和な暮らしをまもるため、世界の平和と安定により積極的に貢献してゆく決意だ。
先の大戦終結から70年、アウシュビッツ解放以来70年でもある本年、
このような悲劇を二度と繰り返させないと決意を表明する」
https://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2014/04/07-02036.html
イスラエルがあなたの希望だ、という声を聞き、その声に従って荒野に生きたサムライ、
榊原茂兄。
そのバラさんと、安倍昭恵さんが会い、さまざまな話をされました。
我が魂の友、舩井勝仁という同志が導いてくれた縁が、はやくもこんな花を咲かせてくれました。
https://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2015/01/03-02562.html
この花が、善き実をつけるがありありと見えるではありませんか。
お土産を買いに行くのも中止して、バラさんとの話をされたこと、神様の導きだったのでしょう。
昭恵さんから喜びのメールいただきました。
「 お土産を買いに行くのをやめてバラさんとお話することにしました。
神がそれを望まれたのだと思います。
相変わらず期待するような特別なことは何も起りませんが、
神様は祝福してくださっていることを感じます。
感謝です」
安倍総理とネタニアフ首相
昭恵さんとバラさん
テロ集団が日本人を人質にとっているとの緊急会見がエルサレムであり、
中継の場面が流れてきました。
日の丸とダビデの星。
安倍総理、光の射す方へ進んでください。
神が共におられます。
私も魂いっぱい祈ります。
私には、希望(ハティクバ)という名の光が見えます。
神様、ありがとうございます。