伊勢サミット
安倍昭恵さんから
「帰国しました。
パレスチナではイスラエルに対する憎悪をかなり聞きました。
そして、この度の事件。
中東はそう簡単には理解できないですね」
私も返信しました。
「パレスチナの視座だけではあかん。
ユダヤの視座だけでもあかん。
ヤマトの視座だけでもダメ。
やまとこころで聖書を読み、
新しい視座を持たなければいけないと思えます。
イスラエルのことももっともっと知らなければならないでしょう。
だからこそ、バラさんの存在が大きいのです。
奇蹟的な人物であり、大事な鍵を持つサムライです。
日本の心、 大調和、 グレートハーモニィ、 やまとこころ
ヤマトとユダヤが手をつなぎ、
そして中東の平安が訪れる。
昭恵さん、ありがとうございます。
大きな一歩を踏み出してくださって」
テルアビブのバラさんからも喜びの電話がかかってきました。
時を忘れて首相夫人と話したことが嬉しく、 そのお人柄に心開いた、話ができたことを感謝してる、と。
ところで、夕刊を見たら 2016年のサミットの開催地に三重が立候補したとの記事。
鈴木知事、よくぞ手をあげてくださいました。
正月に昭恵さんと食事した時、「伊勢でサミットできたらいいわねって、主人と話してるの。三重はまだ手をあげてないけど」ですって。
よほど知事に電話しようかと思ったくらいですが、静かにしていました。
ようやく立候補してくださいました。
世界中の要人が伊勢にやってきたとしたら、これは世界が変わる大きなきっかけになるのではないでしょうか。
エルサレムも、エジプトも、ギリシャも神殿はすでに死んだ遺跡になってしまっています。
2000年生き続けている宮は日本にしかありません。
真の信仰がそこにあるからです。
諸宗教和合ができるのは、日本の神道しかないと思えます。
「かむながらの道」「スメラの道」
教義も経典も戒律もない神道を世界は「宗教」と認めず、日本は宗教も信仰もないレベルの低い国だと思っているようです。
ユダヤのラビを伊勢神宮に案内した時のこと、御正宮の前で涙を流さんばかりに感動して言いました。
「日本には宗教もなく、日本人は信仰を知らない民族だと思っていた。
しかし、この宮は真の祈りの宮。
本物の信仰がここにある。
我々のエルサレムの神殿は滅び、復興を祈り続けている。
2000年生き続けている宮がここにある・・」
神の道、かむながらの道、 偉大なる調和、それがヤマトの神道。
言葉は、真理の近くまでたどり着くための乗り物。
そして、真理に到達するために、言葉は捨てなければならないのです。
世界の救いの希望の光が伊勢です。
安倍総理、どうか伊勢でサミットを実現してください。
そのことが、世界を平安に導くでしょう。
世界の首脳が、神楽殿で御神楽を奉納して世界平和を誓うなんて最高ではありませんか。
いま地球の周りをまわりながら加速をつづけている小惑星探査機 「はやぶさ2」
東京オリンピックの前年に帰ってくる予定です。
勝ち負けを超えて、魂の深いところが喜べるオリンピックになれば素晴らしいですね。
世界が一つになる大きなイベント、新しい価値観の国、日本発信の祭典です。
心静かに自分の役割について考え、一人ひとりがそのことに気づき 行動するときに世界は変わります。
だれもみな、神の子なのですから。
伊勢サミット、実現に向けて 祈りを強めます。