建国記念の日は嘘だらけ
「神武天皇という実在しなかった天皇が、空から高天原に降りてきて、
日本を治め始めたという、嘘だらけの日。
天皇中心の国家をつくるため、天皇の権威を高めるために、この日に発布したのです」
日本教職員組合(日教組)の第64次教育研究全国集会(教研集会)が山梨県で開催されました。
全国から1万人の教職員が参加して、日ごろの教育活動の実践例を報告し合ったそうです。
その中で、ある男性教諭が、2月11日の建国記念の日について発表しました。
それが、「建国記念の日は嘘だらけ」です。
憲法改正を目指す安倍首相や、天皇制への批判など、あいかわらずすごい授業をしているようです。
自分の偏りや、誤った考え方をあたかも正しいことのように何も知らない子供に教えるなんて、
恐ろしいことです。
テロリストよりも恐ろしい、国家を蝕むバイ菌です。
加藤という中央執行委員長は、
「テロの背景は宗教ではなく、教育が力を持ち得ていなからだ」と言っていますが、
教育がテロとなって、生徒に「首相批判」や「天皇批判」をあおっているのは危険極まりないことではないでしょうか。
私が、小学生6年生の時の担任が
「天(てん)ちゃんというのは、東京駅の前の一等地に広い敷地持ってる特権階級の人で、
あそこを、分譲してたくさんの人が住んだら、よっぽど世の中のためになるのに」と言ったことを今でも覚えています。
私は、その担任のことが大嫌いだったので何も信じませんでしたが、
よく出来た友人たちは、きっと天皇というのは私たちのお金で養っている、この国の象徴なのだと思ったことでしょう。
天皇をてんちゃんと呼ぶ・・・今、もしその人物に会ったら許さないでしょうね。
また、とても仕事のできる、お金儲けが上手でカリスマと呼ばれるある人物が私に、
「戦争が終わっても何の責任もとらず、のうのうと生きて、見苦しい。
日本人なら、切腹しろよ。
天皇なんて俺の税金で食わしてやってるんだ。
お前も偉そうに天皇のこと能書き垂れるなら、金くらい儲けてから言えよ」
と、本気で言ったのを聞き、
この方は、学校時代とても勉強がよくできたのだろうなと思いました。
先生の話を良く聞き、きっと成績も良かったに違いありません。
こんなに優秀な人たちから、愛国心を奪い去り、共産思想を植え付けるなんて酷すぎます。
共産思想の恐ろしいところは、唯物思想だからです。
そこは「神なき世界」なのです。
日本が神の国であることを、一人でも多くの人に思い出してもらうために、
私は残る人生を祖国と天皇陛下に捧げて参ります。
国を愛する心に目覚めてから、毎年伊勢で建国記念の集会参加していましたが、
3年前から広島で講演をさせていただくようになりました。
今年もフジハラレディースクリニックにて、胎内記憶の池川先生とジョイント講演会です。
日本に今、生まれてくる意味。
子供を生み育てるお母さんたちに語ることができるのは、なんと幸いなことでしょう。
入場無料です、どうぞお越しください。
建国記念の日は、どれほど尊いものか魂込めてお伝えします。
神話を忘れた民族は、例外なく滅びているのです。
国があるのが当たり前という、日教組の人たちのことも祈っておられる天皇陛下を思うと涙こぼれます。
真っ赤な唯物思想に負けないように、霊の防具と剣を身にまとい前進あるのみ。
日本よ、永遠なれ!!