5月10日再び西条で6時間講演です
人前で話をさせていただくようになったのは、13年前にシリアのダマスカスで
「お前はこれからキリストを伝える。
そのままのお前を使う。
そして、そこにはいつも私が一緒にいる」 というパウロの声を聞いた時からです。
頼まれごとに「ハイ」か「イエス」と答えて今日まで来ました。
話に来てくださいと呼ばれるので、そこに出かけてゆきキリストの証しをします。
仏教も神道もキリスト教も一切関係なく、宇宙創造のエネルギー体であるキリストを伝えるのです。
日本という黄金の神の国を選んで生まれさせていただいた今世では、日本人として伝えるという受け持ちのようです。
洋食では、「メインディッシュ」というものがありますね。
その考え方が宗教の中にもあるようで、肉料理だったら肉、魚料理だったら魚・・・キリスト教ならイエス、ユダヤ教ならヤハウェ、
イスラム教ならアラー。
和食はすごいですね、すべてが和合、調和、ひとつひとつがすべてであり、すべてがひとつです。
日本に生まれることができて、今回の人生は本当にラッキーだとしみじみ思うのであります。
西条の6時間講演のあと、たくさん感想をいただきましたし、メールも頂戴しました。
一通のお便りをいただいたのでシェアします。
「 赤塚高仁様
今日、2月27日は赤塚さんが56年前にこの地球に舞い降りられた日ですね。
おめでとうございます。
生まれてきてくださってありがとうございます。
そして、私に会ってくださってありがとうございます。
どうしても感謝を伝えたくてペンをとりました。
先日、私を温かくやさしく、やさしくつつんでくださりありがとうございました。
まるで神様に抱かれていたのでは・・・と感じるほどでした。
その夜、床につくと涙がとめどなくあふれてきて・・・私の魂は愛に満たされ喜んでいたのでしょうね。
今日「天皇」(矢作直樹著)を読みました。
天皇陛下の国民一人ひとりを想う御心に頭が下がり、ありがたく、最初から涙しながら読ませていただきました。
このような素晴らしい天皇陛下のいらっしゃる日本に生まれたことを本当に誇らしく思います。
やまとこころに灯をともす人、思い出す人が日本中に広がることを願ってやみません。
私も赤塚さんがくださった愛の光を見失わないように、光の方へ進んでいきたいと思います。
また、いつかどこかでお会いできる日を楽しみにしています 」
光を放ったのは私ではありません。
私は水路。
私を通して流れた光が、あなたの魂に触れたことを魂いっぱい喜びます。
主催者の近藤千恵子さんが
「来られた方々から、また呼んで欲しいと・・・
せっかく灯ったやまとこころのキャンドルの火が大きく広がりますように、また5~6時間じっくりお話しいただけませんか。
鉄は熱いうちに打てと思いますので。
あれから、聖書を読みたいと言って皮の聖書を買われた方もおられます。
時代は急がされているようです・・・」
といって、もう80人の会場を手配されました(笑)
5月10日 日曜日は聖なる約束の日となるでしょう。
キリストを証しし、天皇とは何かを魂からお伝えします。
私たちが日本に生まれた意味を、お一人お一人が思い出すことになるでしょう。
単なる講演会ではありません、キリストの伝道集会です。
宗教を超えた、やまとこころのキャンドルサービスです。
全国から西条に集合してください。